これぞ男のラーメン!極太麺の「汁なしラーメン」

2010 年 2 月 15 日

店の一番人気「汁なしラーメン」の麺と野菜の増量 ラーメン通や芸能人も訪れるという極太麺の絶品ラーメンがあると聞き、行ってみた。岐阜県岐阜市のJR西岐阜駅から車で10分、県道31号線沿いにあるラーメン店「男は黙って前に行け!」。

 一番人気のメニュー「汁なしラーメン」(豚肉ハーフ300は、豚肉125グラム、麺300グラム、生卵付き 900円)に、麺と野菜の増量(300円プラス)を注文した。普通のラーメン店の麺は150グラムほどだから、約2倍のボリュームだ。濃厚な豚骨しょう油ベースに唐辛子、ニンニクなどを合わせた特製スープに極太麺を絡ませ、その上に野菜や特製のたれで漬け込んだ豚肉を乗せる。さらに、生卵と生ニンニクをトッピングして仕上げる。

 テーブルにどーんと運ばれてきた。
まず、そのボリュームにびっくり。山盛りの豚肉や野菜に隠れて、麺が見えない!
 たれが染み込んだぶ厚い豚肉を食べる。ニンニクの香りが強いが、しょう油たれがしみこんで、とってもジューシー。モヤシやキャベツが盛りだくさんの野菜はシャキシャキの食感。たれと肉汁が染み込み、おいしい。

割りばしより太い「自家製極太筋肉麺」 野菜の下に隠れていた極太麺が姿を見せる。割りばしよりぶ厚いぞ。見た目はうどんのようだが、食べてみると、もっちりとコシがあり、甘みがある麺だ。豚骨しょう油スープに唐辛子やニンニクの辛さが加わり、後を引く味に思わず「これは、くせになる」とうなってしまった。さらに、生卵やニンニクに絡めると、辛さと甘さが絶妙の味わいを出す。卓上の特製しょう油を調合すると、辛さがきいてうま味が増す。

 店主の臼井誉さん(42)が1年がかりで作り上げた極太麺。麺作りの講習を受け、厳選した素材を配合し、自身が食べたいラーメンを追求した結果に生まれた。スープも新鮮な野菜や豚肉を仕入れて作るこだわりようだ。

 男の心意気が染み込んだ自家製の極太麺と、具だくさんのサービス満点のラーメン。増量を注文するお客さんは学生やサラリーマンが多い。まるで何かに挑戦するかのような食べっぷり。食後の満足感も格別で、自身と格闘し気合をいただく一品だ。

(写真上)店の一番人気「汁なしラーメン」の麺と野菜の増量
(写真下)割りばしより太い「自家製極太筋肉麺」

-Memo-

お店:男は黙って前に行け!
料理:汁なしラーメン
住所:岐阜県岐阜市北鶉1-60-1
電話:店の都合で番号は掲載していません
営業時間:11:00-14:00、18:30-21:00
定休日:日曜、祝祭日
 ※ラーメンは、汁ありと汁なしがある。(800円~)。
 ※麺の量は、200グラムか250グラムに減麺可能。
 ※汁なしは、全て生卵付き。