オグリの里

 ラストランでの有馬記念制覇をたたえる伝説のオグリコールから四半世紀。2010年の永眠後も、全国の競馬ファンが選ぶJRA「未来に語り継ぎたい名馬」のベスト3にランクされるなど、輝きを増し続けるオグリキャップ。名馬、名手の里・笠松競馬からJRA入りして快進撃を続け、地方と中央の垣根を超越した走りでファンの心をつかんだ。地方・中央の人馬交流の懸け橋となった功績を広く顕彰するとともに、その魅力を皆さんと語り継ぎたい。

笠松にも待望の大型ビジョン

写真:パドック西側に建設中の大型ビジョン

パドック西側に建設中の大型ビジョン

 笠松競馬場内では昨年末、ファン待望の大型ビジョンの新設に着工した。設置場所は、内馬場にあるパドックの西側で、ゴール前約100メートル地点。3月までには完成し、装い新たな着順表示やレース映像が見られるようになる。

 これまで使われていた着順表示板は、劣化による故障のため、交換部品がないまま半年以上も稼働していない。来場する笠松ファンやレース情報を伝える関係者らは、不便な思いを強いられてきた。一昨年12月、既に老朽化による表示の不具合が発生していたことから、大型ビジョン新設の意向が競馬組合から示されていた。予算の問題もあるだろうが、着順表示板とは、レース確定に極めて重要なものであり、ファンサービスを低下させないためにも、早急に取り組むべきであった。(続きを読む...)

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