飛騨路への入り口…岐阜~高山「普通」の旅(5)
美濃太田駅に戻ると、下呂行きの列車が待機していた。
下呂 キハ48 6812+キハ48 3815 美濃太田
岐阜からの列車を受けて発車。右手に太多線が分かれていく。
古井、中川辺、下麻生と止まる。特急とすれ違い、いよいよ山地へ。上麻生を過ぎると、甌穴で有名な飛水峡が見える。
白川口を出てしばらく進むと、列車は駅と駅の間で止まった。ここは鷲原信号場。対向列車とのすれ違いだった。ちょうど「道の駅美濃白川」の裏手。ただし、こちらは信号場、乗り降りは出来ない。ほどなく、上り普通列車がやってきた。続いて下油井。今度は通過の特急とすれ違う。
飛騨金山で特急を先に通すため14分の小休止。降り注ぐ日差し、辺りにはディーゼルエンジンの音が響くだけだ。午前11時8分、特急がやってくる。長い9両編成。特急が走り去り、信号が変わるとこちらも発車だ。
エメラルドグリーンの飛騨川に沿って走る。このあたりが中山七里。駅と駅の間隔が長い。焼石を出ると次が下呂。谷が開け始め、右手前方に町が見えてきた。
【写真】飛騨金山で特急列車(右)を先に通す
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