生まれ変わった「岐垣線」【1】

岐阜バス、名阪近鉄バス双方の標識が並ぶ墨俣バス停=9月30日大垣市と岐阜市の境。長良川を渡る=9月20日

 以前にも書きましたが、9月まで岐阜バスが運行していた、岐阜市と大垣市を結ぶバス路線、岐垣(ぎえん)線が、10月1日から名阪近鉄バスによる運行になりました。

 岐阜バスの岐垣線は、かつては急行や準急が走る幹線路線でした。
 国道21号線のバイパス経由で旧穂積町を通る系統もありました。自分が岐阜に戻ってきた2000年ころは、県庁から大垣までの1便まで減っていて、そのうちなくなってしまいました。残っていれば、自宅から会社まで直通だったのですが。

 墨俣経由の系統も、岐阜市中心部からの系統は墨俣止まりになり、大垣方面へは乗り換えが必要になっていました。通しで乗る人がほとんどいなくなったということだったのでしょう。

 そして、時代の節目となる「10.1」を迎えました。

 名阪近鉄バスの岐垣線は、大垣市民病院を経由することになりました。大垣市と合併した旧墨俣町から同市民病院への足は格段に便利になります。

 岐阜バス、名阪近鉄バス双方の「岐垣線」に乗ってきた様子などを紹介していこうと思います。

【写真左】岐阜バス、名阪近鉄バス双方の標識が並ぶ墨俣バス停=9月30日
【写真右】大垣市と岐阜市の境。長良川を渡る=9月20日

カテゴリー: バス   作成者: 広瀬 丈士 パーマリンク

広瀬 丈士 について

ぎふチャン報道制作局記者。 2013年4月まで岐阜新聞可児支局長。その前は編集局メディア・システム部、整理部にいました。 無類の鉄道・バス好き。 岐阜県内を中心に、鉄道やバスの話題、見どころ、楽しみ方を紹介していきます。その他、取材でのこぼれ話も紹介できるかも?

2 thoughts on “生まれ変わった「岐垣線」【1】

  1. 墨俣に名阪近鉄バスが戻ってきました。
    …というのは、この1日から運行を開始した(引き継いだ)岐垣線のルートは、かつて名古屋近鉄バスが、名古屋(名鉄バスセンター)~大垣(駅前か?)間で今でいう旧21号線と旧22号線、それと笠松から墨俣へは県道を経由し運行していました。
    急行運行で停車する停留所は少なく、その中に墨俣があったことは覚えています。

    写真の長良大橋は、鉄道共用橋として造られましたね。
    道路橋にしては随分大きく、後年鉄道が通る予定だったと知り、納得しました。

  2.  かつては、都市間を結ぶ路線バスが多くありましたね。自分があちこち出歩けるようになったころには大半が姿を消していましたが、時刻表で名古屋~多治見や名古屋~一宮といった系統があるのを知って「一度は乗ってみよう」と思ったのですが、果たせませんでした。

     長良大橋は、以前は鉄道が通る予定だった部分は橋の骨組みがむき出しだったそうです。
     近鉄系の路線が通る計画だったらしいです。このあたりの歴史、調べてみるとおもしろそうです。

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