【鉄博】2 車両だけではありません
鉄道博物館の展示で「なるほど」と思ったのは、ただ車両を並べるだけではなく、周辺の「小道具」もあわせてあるということです。
具体的にいうと、通勤電車の車内にはラッシュの風景が人形を使って再現されていました。
しかも、大正、昭和初期、戦後と、時代にあった服装になっているんです。
下関から魚を運んだ高速貨車。冷蔵室の中が見えるようになっていたのですが、木箱に入ったフグが。氷で冷やしていたんですね。
このほか、上野駅や新潟駅に出入りした優等列車のかたわらには両駅のホームが再現されていたり、寝台車の中ではベッドを組み立てる乗務員の姿があったりと、「時代の空気」も展示されていました。
細かい話は、各車両を紹介するときに書きたいと思います。
【写真1】昭和初期に製造された通勤電車「クモハ40」の車内。サラリーマンやセーラー服の女学生が乗っている(マネキンです)
【写真2】下関から魚を運んだ貨車「レムフ10000」の冷蔵室内。名産のフグが氷とともに木箱の中に入っている(中身は模型です)
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