冬の便り…ラッセル車試運転
11月も半ばに入って、寒くなってきました。飛騨の方はすでに雪が降ったようで、本紙でも12日付夕刊や13日付朝刊で記事を掲載しています。
13日付夕刊では、東海道線でラッセル車の試運転が行われたという写真が掲載されています。Webでも掲載しました。
・ラッセル車、冬支度 大垣―米原駅間で試運転(※リンク切れ)
で、この記事をWebに掲載したとき、周囲で色の話になりました。
旧国鉄では、車両の色についてマンセル記号を用いて色を定めていました。色の名前も決まっていて、模型をやっている人にはなじみが深いのでは。
ちなみに、今回写真が出ているラッセル車…DE15というディーゼル機関車なのですが、「朱色4号」という色に塗られています。
ウィキペディアで調べてみると、Webの色指定で使う16進数の値が見つかったので、ここでも色を付けてみます。
朱色4号 16進数:#B53D27
「ん、ちょっと違うな」と思われるかもしれません。
色についてはいろいろ悩まされる面が。モニターで見る色、現物の色、写真の色、新聞紙に印刷したときの色…一致させるのは難しいものです。
まあ、現車でもあせたり汚れたりあせたりして、色が違って見える場合があるのですが。
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コメント (2)
何年か前のこの時期に一度だけ、大垣~米原間でのラッセル車試運転に出会ったことがあります。
空席も無く(有っても座ったかどうか?)正面を見ていたら、
前方からカーブを曲がってオレンジ色の不思議な物体が。
「不思議な…」なんて書いてますが、除雪車(ラッセル車)であることは直ぐに分かりました。
時節柄、試運転であったことでしょう。あの片羽根の複線用ラッセルは初めて見ました。
それまでは長野県で何度か単線用のラッセル車を見ていましたし、
この大垣~米原間では、除雪用として大垣機関区キ100形が配置され、よく見ていました。
普段は大垣駅構内の片隅に置かれていたものです。
国鉄時代の資料によれば、この大垣~米原間は除雪区間として指定されてたようです。
そのために、この区間では羽根の操作やレール面下の除雪を行うツメの上げ下げを
指示する標識が取り付けられています。その標識が破損しかけている箇所もありますが。
また穂積駅~守山駅間の各駅では、分岐器自体を暖める装置が早くから設置されていました。
***
色のことですが、下の記事でパノラマカーのことが載っていますね。
名鉄では昭和55年ごろ(だったかな?)から古い車も全てパノラマカーと同じ赤色に変えましたが、
どうもパノラマカーと800や3600などの古い車とは、同じ色には見えませんでした。
コメント by mitake — 2007 年 11 月 13 日 @ 18:50
ラッセル車の試運転、実は現物を見たことがありません。新聞紙上では毎年掲載しているので、恒例行事ような感覚なのですが。
岐阜の西濃から滋賀にかけて、東海道線の中では最も雪国に近い地域です。
以前、冬の早朝に名古屋から岐阜方面に向かう電車から見た光景。
名古屋…雪がちらちら
尾張一宮…あたりが白く
岐阜…雪が少し積もっている
穂積…数センチの積雪
と、進むにつれて雪が増えていきました。「大きな川を渡るごとに雪が深くなる」という感覚でしょうか。
穂積で降りたので、その先はわかりませんが、おそらく関ヶ原はけっこうな積雪だったに違いありません。
分岐器を暖める装置の話ですが、穂積町民としては、冬の寒さを思うと、装置があったのは納得できます。
最近は雪の量が減った気がします。昔はもっと降っていた気がするのですが。
パノラマカーなどの色の話。古い車両と同じ色に見えなかったということですが、わざわざ塗料を変えているとはおもえず。見た目かもと思っていたのですが、もしかすると、地の色が影響しているかもしれません。
赤くなる前の名鉄電車は深緑や焦げ茶+ピンクという色。その上から赤を塗っているので、もともと赤かったパノラマカーとは発色に差があるのかも。
コメント by 広瀬 丈士 — 2007 年 11 月 13 日 @ 20:15