「1号機関車」と客車
久々に鉄道博物館の話です。
おそらく、最も興味を引くのは、展示されている車両でしょう。
順番に書いてみようと思います。
最初は…
「150形式蒸気機関車 車号150」(1871年製造)
「明治期の客車」(模造)
※鉄道博物館のWebの表記にあわせています
日本発の鉄道が開通したのは明治5年。そのときの機関車、いわゆる1号機関車=写真1=です。鉄道記念物と重要文化財に指定されています。イギリスからの輸入品。最初は、鉄道に関わるものは海外からの輸入でした。
客車の方は、同年代の3等車のレプリカ。
交通博物館時代には、壁で見えなかった側が見えるようになりました。そこに付いているプレート=写真2=。
これは、昭和の初め、当時この機関車を使っていた島原鉄道から保存のため鉄道省(当時)に返還されるときに付けられた物だそうです。
※出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トラックバック URL :
コメント (2)

大先輩の話によると1号機関車の「惜別感無量」プレートは当初見える側についていたそうです。
国鉄時代にいろいろあって見えない側につけかえられ、今回再び日の目を見ることができました。
余談ながらこの編成(が落成した時代の等級)では「3等」客車ではなく「下等」客車と表記すべきかと存じます。
コメント by wani — 2007 年 12 月 12 日 @ 23:12
コメントありがとうございます。
「惜別感無量」のプレート、そんな経緯があったのですね。
客車の等級は、よく勉強しておきます。どうも歴史に弱くて
コメント by 広瀬 丈士 — 2007 年 12 月 14 日 @ 13:46