2007 年 11 月 30 日

「1号機関車」と客車

カテゴリー: 博物館, 鉄道 — 広瀬 丈士 @ 15:29

日本発の鉄道が開通したのは明治5年。そのときの機関車交通博物館時代には、壁で見えなかった側に付いているプレート

 久々に鉄道博物館の話です。

 おそらく、最も興味を引くのは、展示されている車両でしょう。
 順番に書いてみようと思います。

 最初は…
「150形式蒸気機関車 車号150」(1871年製造)
「明治期の客車」(模造)
※鉄道博物館のWebの表記にあわせています

 日本発の鉄道が開通したのは明治5年。そのときの機関車、いわゆる1号機関車=写真1=です。鉄道記念物と重要文化財に指定されています。イギリスからの輸入品。最初は、鉄道に関わるものは海外からの輸入でした。
 客車の方は、同年代の3等車のレプリカ。

 交通博物館時代には、壁で見えなかった側が見えるようになりました。そこに付いているプレート=写真2=
 これは、昭和の初め、当時この機関車を使っていた島原鉄道から保存のため鉄道省(当時)に返還されるときに付けられた物だそうです。
※出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2件のコメント »

  1. 大先輩の話によると1号機関車の「惜別感無量」プレートは当初見える側についていたそうです。
    国鉄時代にいろいろあって見えない側につけかえられ、今回再び日の目を見ることができました。

    余談ながらこの編成(が落成した時代の等級)では「3等」客車ではなく「下等」客車と表記すべきかと存じます。

    コメント by wani — 2007 年 12 月 12 日 @ 23:12

  2. コメントありがとうございます。

    「惜別感無量」のプレート、そんな経緯があったのですね。

    客車の等級は、よく勉強しておきます。どうも歴史に弱くて

    コメント by 広瀬 丈士 — 2007 年 12 月 14 日 @ 13:46

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