広見線存廃で名鉄が打診

 12日付朝刊に、名鉄広見線の新可児-御嵩間について、名鉄が「来年末までに路線の方向性、考え方の提示」を御嵩町や可児市に求めているという記事が掲載されています。

 記事によると、明らかになったのは御嵩町議会の一般質問。町議からの質問に対する、町長の答弁で「先月2日に名鉄から地方公共団体として広見線の方向性や考えを来年末までに提示するよう唐突に話があった」ということです。
御嵩町としては「存続ありきでいきたい」と。

 ただ、気になるのは、記事中にあった、利用者の数字。
年間利用者数は1996(平成8)年度が224万人に対し、2006年度は108万人。10年で半分以下になっています。

 ここからは自分からの補足というか、近年の動きですが、広見線の新可児-御嵩間、途中の明智駅(可児市)からは八百津線が分岐していましたが、2001年秋に廃止になっています。
 また、新可児-明智間には学校前という無人駅がありましたが、こちらも2005年1月に廃止となっています。

2 thoughts on “広見線存廃で名鉄が打診

  1. お久しぶりです。

    > 地方公共団体として広見線の方向性や考えを

    名鉄さん、岐阜市内線などでの“仕打ち”で懲りているのでしょう。
    今まで在ったから、「これからも在って当たり前」という姿勢を官・民が考え直さなければならない時期に来ているのかも知れませんね。

  2.  自分が一報を聞いたとき、岐阜600V線区のときの経緯を思い出しました。

     あのときは、自治体、市民、事業者それぞれの歯車がかみ合わないまま時間切れになってしまったという印象です。

     おっしゃる通り、「在って当たり前」では通らない時代になっているのだと思います。

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