連結~乗客乗せたまま留置線へ
岐阜駅午前10時11分、高山・飛騨古川行きの特急「ひだ」3・23号が発車する時間です。
この列車、行き先が2つあるのですが、始発駅も2つあります。
「ひだ」3号が名古屋発飛騨古川行き、「ひだ」23号が大阪発高山行きです。
この2本が、岐阜で連結して高山線を走ります。
午前9時56分、大阪からの「ひだ」23号が3番線に到着します=写真1=。
しかし、「ひだ」3・23号の発車するホームは隣の4番線。一体どうなっているのでしょうか。
「ひだ」23号は、10時11分の発車までまだ10分以上あるというのに、ドアを閉めます。
そして、列車が入ってきた大垣方に動き出します=写真2=。
向かう先は、岐阜駅大垣方にある留置線。東海道線や高山線の普通列車が停まっているところです。ここに、乗客を乗せたまま入っていきます=写真3=。
留置線でしばらく停車。普段、乗客が入ることのないはずの線路にいるというのは、なんだか不思議な気分です。
その間に、名古屋からの「ひだ」3号が岐阜駅に到着しました。「ひだ」23号は、ゆっくり4番線に入っていきます。
何度か停車したのち、「ゴツン」という弱い衝撃とともに2本の列車が連結。係員が貫通幌や配管の接続作業を行います。
10時11分、「ひだ」3・23号は高山線に向けて走り始めました。
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コメント (3)


こんにちは。
電化区間の東海道線をパンタグラフのない特急ひだが
走っていく光景を見るといつも不思議な感じにとらわれます。
電車が走る音とは違う低い唸りに
これから高山線に入るんだな、と感じたりもします。
大阪から来た列車と名古屋から来た列車が連結するところは
まだ見たことがないのでいずれ見に行きたいと思っています。
コメント by りりん — 2008 年 1 月 23 日 @ 22:33
こんばんは。
私も5日に岐阜駅で撮影してきまして、ブログに掲載しました。鉄道ファンには堪らん光景です。「ひだ 23号」の車内から見た引き上げ線への風景は、この様に成って居るんですね。
コメント by クッキー — 2008 年 1 月 24 日 @ 21:53
皆さん、コメントありがとうございます。
・りりんさん
昔は、電化区間のディーゼルカーというと「足が遅い」というイメージでしたが、ワイドビュー車両が入ってからは、非常に力強さを感じます。
・クッキーさん
今回「ひだ」23号を紹介するのに、岐阜駅構内で乗るか、外から見るか、迷いました。
全体像を紹介するなら、外から撮ったほうが分かりやすいですが、留置線にも入ってみたいですし。
結果としては、座席が大阪方の先頭車だったので、乗って紹介することに。
ブログ拝見しました。外からや「ひだ」3号の様子がよく分かりました。
コメント by 広瀬 丈士 — 2008 年 1 月 26 日 @ 10:33