「新車」登場、しかし…
このほど、名鉄に新しい通勤電車5000系が登場しました。
この5000系、車両メーカーから出てきたときに少し紹介しました。
30日登場と聞いていたのですが、すでに動いているようです。
先日、名鉄岐阜駅でパノラマカーを見かけたので、つい乗ってしまいました。
途中で5000系の列車とすれ違ったので、そっちにも乗ってみようと三柿野駅で待つこと約1時間。日も暮れたころにやっと来ました。
「新車」5000系。わざわざ「」を付けているのは、純然たる新車といえないからです。まだ新しいのに廃車になったパノラマSuper(1000系)の部品を再利用しています。
台車、モーター、クーラー、パンタグラフ… 車体こそステンレス製の新品ですが、主要な機器を再利用しています。
5000系の登場と引き替えに、パノラマカーが数本廃車になるようです。
正直言って、今回はいかがなものかと思っています。
決して5000系の出来に不満があるわけでも(椅子が硬いのは、今回は我慢します)、パノラマカーが廃車になるのが嫌なわけでも(残念ですが… 物には寿命というものが)ないのです。
「新車」導入と引き替えにけっこうな数の列車が減車になります。いままで6両だったものが4両に。しかも座席数は大幅に減ります。
乗客を詰め込めば詰め込むだけ、「効率的」な輸送ができるわけです。
三柿野駅の掲示から。朝7時台に岐阜へ向かう列車、通勤通学で混み合うと思うのですが…
まもなく4月。電車・バスが混み合う季節がやってきます。
【写真1】まもなく姿を消す、パノラマカーの6両編成=名鉄岐阜
【写真2】犬山方向へ走っていくパノラマカー6両編成=三柿野
【写真3】「新車」5000系。車体は新品=三柿野
【写真4】「新車」導入で減車となる列車一覧。三柿野から岐阜方面の分
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コメント (4)



私の利便性「最寄駅」にも編成変更のお知らせが出ていました。
今までの6両編成から三分の二に減車ですものね。きついです。
8両編成の満員は、諦めというか、都会の力強さを逆に感じますが、
4両編成の満員は、「もっと繋いでくれ」と言いたくなってしまうでしょう。
ところで私、まだ5000の実物は見ておりません。
やはり1000系の再用車ということで、走行音は似ているのかな。
コメント by mitake — 2008 年 3 月 31 日 @ 11:56
実際に減車の影響が出るのは、4月に入ってからでしょうね。新入生が多く乗りますから。
5000系の走行音ですが、1000系とほとんど同じでした。特急車と通勤車の違いなのか、音は大きいように感じました。
コメント by 広瀬 丈士 — 2008 年 3 月 31 日 @ 19:12
5000系の登場で、豊橋駅に入線する7000系列車が大幅に減少してしまいました。
ちなみに、神宮前で14:48に 5000系と3150系が並びますよ。
コメント by 特急三柿野 — 2008 年 4 月 20 日 @ 20:02
5000系と3150・3300系は、パッと見ただけでは似ているのですが、よく見ると「似て非なるもの」ですね。
すでにパノラマカーというだけで貴重な存在。狙っていかないと見たり乗ったりできなくなってきました。
コメント by 広瀬 丈士 — 2008 年 4 月 21 日 @ 13:30