【沿岸バス銚子ツアー】(4)銚子電鉄の車両たち
銚子電鉄の魅力の一つに、さまざまな来歴の個性豊かな車両群があります。
小さい機関車から元地下鉄の電車まで。今回、おおむね見ることができたので紹介します。
1922年、ドイツ製の電気機関車。宇部炭坑から昭和16年に銚子電鉄に移籍。
かつては、小さい車体ながらも貨車や客車を引くなど活躍。
この日は(というか、いつも)仲ノ町車庫の奥にいました。
8月2日から犬吠駅限定で「デキ3。。キューピー」が発売されるそうです。
▽デハ801
3扉の両運転台。前と後ろ(どっちが前かは聞かないでください)で貫通扉の有無など、顔つきが異なります。伊予鉄道から銚子電鉄に移籍。
この日は、夕方ごろ本線に出てきたのを見ています。後述のデハ1001と連結していました。
▽デハ701、702
近江鉄道から銚子電鉄に移籍。この電車も前と後ろで運転台の窓の数が異なります。
デハ702は、昨年秋に水色の塗装になっています。
▽デハ1001、1002
もと営団地下鉄銀座線の電車。パンタグラフを付けるなど、結構大がかりな改造を受け銚子電鉄に入線。
デハ1001はゲーム「桃太郎電鉄」のラッピング、デハ1002は漫画「鉄子の旅」由来の塗装になっています。
▽デハ301
もともとは鶴見臨港鉄道(現JR鶴見線)の電車。路線買収で国鉄の電車になったのち、銚子へ。
いわゆる「買収国電」ですね。
営業運転には入らないようで、この日も仲ノ町車庫の奥にいました。
▽ユ101
澪つくし号の愛称を持つトロッコ客車。国鉄の貨車ワム80000を改造したもので、電車に引っ張られます。
そういえば、最近走ったという話を聞かないですね…
この日は外川駅の外れ、線路が行き止まりになるところに止められていました。
【写真1】銚子電鉄デキ3=2008年7月20日、仲ノ町車庫
【写真2】銚子電鉄デハ801=2008年7月20日、仲ノ町車庫
【写真3】銚子電鉄デハ801=2008年7月20日、仲ノ町車庫
【写真4】銚子電鉄デハ701=2008年7月20日、仲ノ町車庫
【写真5】銚子電鉄デハ702=2008年7月20日、仲ノ町車庫
【写真6】銚子電鉄デハ1001=2008年7月20日、犬吠駅
【写真7】銚子電鉄デハ1002=2008年7月20日、仲ノ町駅
【写真8】銚子電鉄デハ301=2008年7月20日、仲ノ町車庫
【写真9】銚子電鉄ユ101=2008年7月20日、外川駅
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