【沿岸バス銚子ツアー】(6)応援広告さらしあげ
銚子での濃密な時間が終わろうとしています。
参加者が、それぞれの時間をすごしたのち、犬吠駅に集まってきました。
半分ずつに別れ、前回紹介した名物のぬれ煎餅の手焼きを体験。
そして、夕方の犬吠駅前に全員集合。今回のツアーのメーンイベントの一つ、応援広告の贈呈式です。
バスガイドとバスメイド(注:参加者です)が手に持っているのは、駅張りの広告。この広告、ただの広告ではありません。このツアーに同行した人々、銚子に来たかったけれど泣く泣く北海道で留守番をしている人々が思いを込めたメッセージが寄せ書きになっています。
そもそもの話。なぜ北海道の沿岸バスのツアーが銚子電鉄を訪れることになったのか。
沿岸バスの「特殊ツアー」が、2ちゃんねるのスレへの書き込みが膨らんでいって生まれたという話は、以前にしたかと思います。
銚子電鉄が「ぬれ煎餅を買ってください」と呼びかけたことは、ネットを通じて広まっていきました。
自分のブログで紹介した人もいれば、掲示板で何ができるか考えた人たちもいます。
その中で、北海道から広告を出稿することで応援することを考えた人たちがいました。
広告を出した人たちが、特殊ツアーの参加者を中心に形成される「北海道紀行」の人々です。
バスと鉄道の違いこそあれ、苦しい環境のなか地域の足を守るため奮闘していることに変わりはありません。
それを応援していこう、そう思った人たちが集まったのが、今回のツアーです。
こんな経緯が詰まった応援広告。バスガイドとバスメイド(注:しつこいようですが、参加者です)から銚子電鉄へと引き渡されました。
受け取った向後次長曰く「大切に晒させていただきます」
…そうきましたか(笑)
ここで銚子としばしのお別れ。参加者一同で万歳三唱。
犬吠駅前に「バンザーイ」の声が響きました。
…偶然居合わせた一般のお客さんは「何が起こったんだ」という顔で見ていました。
あと、自分もメッセージを書いたのですが、もう少し気の利いたことを書けばよかった…
次回、いよいよ沿岸バス銚子電鉄ツアーの密着レポート最終回です。
【写真1】思いが詰まった応援広告を贈呈=千葉県銚子市、銚子電鉄犬吠駅前
【写真2】小ネタ1 犬吠駅のノートにスレ立て
【写真3】小ネタ2 犬吠駅前にあった車輪のオブジェ
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