2008 年 8 月 30 日

特急「日本ライン」号

カテゴリー: パノラマカー, 鉄道 — 広瀬 丈士 @ 12:17

名鉄パノラマカーによる特急「日本ライン」号=8月29日、名鉄岐阜駅 名鉄岐阜駅の待合室です。先ほど11時44分、7000系パノラマカー7011編成による名鉄岐阜発新可児行きの全車一般席特急「日本ライン」号が発車しました。
 昼前から雨が降り始めるという天候でしたが、発車前の各務原線ホームは大勢の人でごった返していました。列車は満員。
 ひとまず、ここから「速報」という形でお伝えしました。本社に戻ってから詳しく書きます。(12:17)

特急「日本ライン」号の愛称板と「特急」表示 今回のイベントは、かつて走っていた愛称付きの特急を、引退が迫るパノラマカーで再現しようというもの。
 8月9日には定期列車の快速急行で「三河湾」号が名鉄名古屋-吉良吉田間で走っています。
 今回の「日本ライン」号は臨時の全車一般席ながらも名鉄岐阜-新可児間の特急として走っています。よく考えてみれば、各務原線の特急というのも珍しいですね。

 11時30分ごろ名鉄岐阜駅に到着。この時点で大勢の人でごった返していました。
 改札外ではポケモンの催しが行われていました。この日午前10時20分ごろには名古屋本線のホームでポケモンラッピング電車3種類が顔を合わせたはずです。

名鉄岐阜駅各務原線ホームの発車案内に「特急」の文字名鉄岐阜駅に到着するパノラマカーの回送電車

 改札を入ると、「日本ライン」号に乗る人の行列。駅の発車案内に「特急」の表示も出ています。
 「日本ライン」号は6番線から発車。定期列車が出た直後に回送でやってきました。
 ミュージックホーンを鳴らしながらの入線です。

名鉄岐阜駅各務原線ホームは人でいっぱい「日本ライン」号の愛称板が取り付けられた

 乗る人、撮る人… ホームは人でいっぱい。
 一方、列車の方は準備が進んでいました。「日本ライン 新可児」の愛称板が取り付けられました。

展望席は満員。湿気で窓がくもっているようだ発車を待つ特急「日本ライン」号

 ドアが開くと、ホームで待っていた人が一斉に乗り込みます。一番人気は当然先頭の展望席。かなり前から行列ができていたようです。
 展望席にはビデオカメラの列ができていました。
 雨で湿度が高くなっている上に多くの人が乗っています。湿気でガラスが曇る気がするのですが…

ドア横に出された「特急」板。車内は満員新可児へ向け発車した特急「日本ライン」号

 ドア横には「特急」と書かれた板。
 この日「日本ライン」号に使われた編成は、かつて特急専用として整備された編成。今でも車内の座席や行き先表示器に特急専用編成の面影を残しています。

 11時44分、発車時間です。特急「日本ライン」号はミュージックホーンを鳴らし、新可児へ向けて発車していきました。
【写真1】名鉄パノラマカーによる特急「日本ライン」号=8月29日、名鉄岐阜駅
【写真2】特急「日本ライン」号の愛称板と「特急」表示
【写真3】名鉄岐阜駅各務原線ホームの発車案内に「特急」の文字
【写真4】名鉄岐阜駅に到着するパノラマカーの回送電車
【写真5】名鉄岐阜駅各務原線ホームは人でいっぱい
【写真6】「日本ライン」号の愛称板が取り付けられた
【写真7】展望席は満員。湿気で窓がくもっているようだ
【写真8】発車を待つ特急「日本ライン」号
【写真9】ドア横に出された「特急」板。車内は満員
【写真10】新可児へ向け発車した特急「日本ライン」号

2件のコメント »

  1. パノラマカーはのんびり普通電車で走っているより、特急の方がいいですよね。本線を特急や高速として疾走していた頃が、懐かしく思い出されます。せっかくなら、白帯も施してもらえたらよかったのに…。まさしく有終の美なんですね。

    コメント by ta — 2008 年 9 月 2 日 @ 12:15

  2. 白帯がないとはいえ、特急として走るパノラマカーは、普段見かける普通電車とはまた違った雰囲気でした。

    コメント by 広瀬 丈士 — 2008 年 9 月 2 日 @ 20:35

このコメント欄の RSS フィード トラックバック URL

コメントをどうぞ

(C) 岐阜新聞社