「ぎふ鉄道博物館」開幕

岐阜県内のローカル鉄道の車両の模型を、風景とともに紹介する展示

岐阜県内のローカル鉄道の車両の模型を、風景とともに紹介する展示

岐阜駅前の岐阜シティ・タワー43で29日、恒例のイベント「ぎふ鉄道博物館」が開幕しました。

初日の29日と30日は、このブログでもおなじみの「ぎふトレ」さんが出展しています。

疾走する381系「しなの」の模型

疾走する381系「しなの」の模型

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旧神岡鉄道「おくひだ1号」復活

およそ10年ぶりに復活した旧神岡鉄道「おくひだ1号」=2017年4月8日、神岡大橋~奥飛騨温泉口間

およそ10年ぶりに復活した旧神岡鉄道「おくひだ1号」=2017年4月8日、神岡大橋~奥飛騨温泉口間

旧神岡鉄道のKM-101「おくひだ1号」が2017年4月8日、およそ10年ぶりに復活しました。

自分は奥飛騨温泉口で出迎えたのですが、汽笛が聞こえ、前照灯が見え、エンジンの音が近づいてきて、「ああ、本当に動いたんだ」と思うと同時に、涙もにじんでました。

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10年前の旅の記憶~常磐線

常磐線の仙台行き普通列車。車両は国鉄急行型電車だった=2007年3月、いわき駅

常磐線の仙台行き普通列車。車両は国鉄急行型電車だった=2007年3月、いわき駅

過去の写真のデータを見返していたら、10年前の3月に行った旅行の時の画像を見つけました。

青春18きっぷの時期で、東海道線から常磐線を通って仙台方面に向かった旅でした。

常磐線。
2011年3月11日の東日本大震災と福島第一原発事故で、いわき以北では徐々に再開してきたとはいえ、今も不通区間が残ります。

2007年3月の旅のときは、いわきまでに日没を迎えたようで、撮った写真は限られていました。

仙台行き普通列車の車内。通勤通学対応となっているもの、かつての急行列車の雰囲気は残っていた

仙台行き普通列車の車内。通勤通学対応となっているものの、かつての急行列車の雰囲気は残っていた

このころ、常磐線の北部では、国鉄型の急行型電車が普通電車として最後の活躍をしていました。

このときの記憶ですが、真っ暗な車窓に、かつての夜汽車のイメージを重ねていました。

常磐線竜田駅の駅名標=2007年3月

常磐線竜田駅の駅名標=2007年3月

竜田駅の駅名標の写真を撮っていました。
この駅も震災後に不通となった区間の中にあり、2014年6月になって広野とこの駅の間の運転を再開するまで、およそ3年ほど列車が来ませんでした。

今もなお、東京・水戸・いわき方面からの列車は、この駅で折り返しとなっています。

個人的な10年、そして震災からの6年。月日の流れ、そして起きたことの重さを、改めて感じています。

【写真1】常磐線の仙台行き普通列車。車両は国鉄急行型電車だった=2007年3月、いわき駅
【写真2】仙台行き普通列車の車内。通勤通学対応となっているもの、かつての急行列車の雰囲気は残っていた
【写真3】常磐線竜田駅の駅名標=2007年3月