FC岐阜、あす長良川で三菱水島戦
JFL2位のFC岐阜は8日、岐阜市の長良川競技場に14位の三菱水島(岡山)を迎え、JFL前期第5節を戦う。勝ち点で並ぶ首位のロッソ熊本(熊本)との差は、得失点差「3」。スタメンに変更がありそうだが、地元観衆の前で大勝し首位奪取を狙う。
前節でボランチ佐藤聡が足首にけがをしたことで、開幕戦から固定されてきたスタメンの変更は確実だ。ボランチは、FC岐阜サッカーのテーマ「守備は組織、攻撃はアイデア」の要。戸塚哲也監督も「ボランチがしっかりしているとディフェンスが破られることはなく、J2レベルのチームにも負けない」としており、山田正道とコンビを組み、バランスを見て攻守の橋渡しをする役目を重要視している。
佐藤に代わるボランチの候補に上がるのは、岩田昌浩と齋藤竜。齋藤は紅白戦ではボランチに入るものの、前節では岩田が佐藤の負傷退場直後に投入されており、三菱水島戦では岩田の起用が濃厚だ。
昨季は、ベテランMF吉田康弘と組んでダブルボランチをこなした岩田だが、佐藤の急成長などで今季はスタメンの座を遠のいていた。岩田は「自分にとってはチャンスとなる。ほかの選手の2倍、3倍のアピールが必要」とスタメン復帰に意欲。佐藤とのプレースタイルの違いを「(佐藤)聡は、パスの精度や技術は高い。自分は運動量があるので、動いてチームを活性化させ、中盤での球の奪い合いでも優位に立つ」と意気込む。
キックオフは午後1時。観戦は有料で、大人1200―2500円、高校生500円、小中学生200円。
◆臨時バスを運行
三菱水島戦が行われる8日、岐阜バスは試合前後にJR岐阜駅―岐阜メモリアルセンターの臨時バスを運行する。
JR岐阜駅発は午前11時25分、午後0時25分。岐阜メモリアルセンター北門発は午後3時10、15分。名鉄岐阜5番乗り場も経由する。

