2007年04月14日 土曜日

真価を測るアローズ北陸戦

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

紅白戦ではCB深津康太(左)、小峯隆幸ともにラインキープの確認に力を注いだ=長良川球技メドウ JFL前期第6節は14、15の両日に全9試合を行う。前節、単独首位に立ったFC岐阜は15日午後1時から、アウエーの富山県総合運動公園で7位のアローズ北陸と対戦。戸塚哲也監督は、試合結果に加えて内容を重視し“FC岐阜サッカー”を展開することができなければ「その後のスタメンを変えることも必要」と言及。開幕5連勝を収めてはいるが、内容が伴わない現スタメンの奮起を促した。

 「勝っている限りスタメンは動かさない」としていた戸塚監督が、方針転換を決意した。FC岐阜は開幕ダッシュに成功しているが「甘んじていては駄目。より高いレベルを目指さないと」と、結果とは裏腹に高まらないサッカー内容を危惧(きぐ)。さらに「このままでは(リーグ戦を乗り切るのが)苦しくなる」とした上で「刺激にもなるから内容次第ではメンバーをいじる必要も出てくる」と明言した。

 「守備は組織、攻撃はアイデア」がテーマの“戸塚サッカー”は、最終ラインのコントロールが重要になると、前節・三菱水島(岡山)戦で浮上した。CB小峯隆幸は「後ろからのコーチングで、全員が守備への共通意識を持てるようにしたい。ラインをキープするために攻守のいい切り替えを意識する」とし、CB深津康太は「ラインは高めをキープして、相手2列目の飛び出しも警戒したい」と意気込んだ。

 アローズ北陸は、負けなしの3勝2分け。無失点試合は4試合と守備意識も高く、FC岐阜サッカーの真価を測るには格好の相手。「(現スタメンの)力が試される」と戸塚監督は言い切った。

(写真)紅白戦ではCB深津康太(左)、小峯隆幸ともにラインキープの確認に力を注いだ=長良川球技メドウ

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