2007年04月28日 土曜日

FC岐阜あす敵地で栃木戦 変化進むスタメンに注目

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

DF松田勉(右)とMF齋藤竜(左) JFL前期第8節は28、29日、全9試合を行う。前節、首位を奪回したFC岐阜は29日、アウエーの足利市総合運動公園で、FC岐阜と同じくJリーグ入りを目指す準加盟チーム・栃木SC(栃木)と対戦。戸塚哲也監督は「この試合が肝になる」といい、チームは闘志を燃やす。

 スタメン5人を一挙に入れ替えて臨んだ前節は3―0で流経大(茨城)に快勝したため、栃木戦のスタメンに注目が集まる。26日の紅白戦では、前節に引き続きMF齋藤竜、DF松田勉、李成浩、FWジョルジーニョの4人が起用され、CBは出場停止だった深津康太が復帰。27日は、前日の紅白戦メンバーが別メニューで攻撃の形やセットプレーを確認した。

 鍵を握るのは、ボランチ齋藤。FC岐阜サッカーで、ボランチは攻守ともに極めて重要な役割を担うが、齋藤は「(FC岐阜は)前の方でやるサッカー。いつも通り主導権を握って、速い攻めにつなぐ」と仕事を自認。「(栃木戦は)苦しい時間帯もあると思う。(ボランチ山田)正道と気をつかって、流れの悪い時間を少なくするようにチームで連動していきたい」と意気込む。

 左サイドバック松田は、紅白戦でも前線と短いパス回しで攻撃に絡むなど、定着を目指して奮起中。「スタメンは監督が決めるものだけど、次の試合が重要なのは分かっている。前半から自分のプレーを出していきたい」と話した。

 FC岐阜と同じく、元Jリーガーを擁する栃木。岐阜と栃木、どちらのチームがJに近いか―。「ちゃんとしたサッカーをできるかが大切。夏に向けても重要な試合になる」と戸塚監督も気を引き締めた。

(写真)DF松田勉(右)とMF齋藤竜(左)

(C) 岐阜新聞社