復調のMF吉田に期待 あすジェフリザーブズ戦
JFL前期第15節は9、10日に行い、2位のFC岐阜は10日、ホームの長良川競技場で7位のジェフリザーブズ(千葉)と対戦する。前節、6位のYKKAP(富山)とアウエーで引き分けたFC岐阜。第16節に控える首位の佐川急便(滋賀)戦に向け、急務となっているチームの立て直しを図る。
佐川急便戦を見据えると、ジェフ戦は非常に重要な一戦となる。FC岐阜は現在10勝1敗3分けと勝ち星の上では順調なものの、攻撃の形は依然として精彩を欠いており、1試合当たりの平均得点は1・2点と物足りない。大一番に向けチーム状態を上向かせるためにも、ジェフ戦では快勝が必須となってくる。
ジェフ戦を控え、MF吉田康弘の復調は明るい材料。7日の紅白戦は、フルタイムでボランチに吉田が入るなど、今季初のスタメン起用も視野に入ってきた。
J1鹿島、清水などでの経験がある吉田は、昨季はチームの要として活躍してきたが、今季はコンディション調整のためスタメンから遠のいていた。チームのバランスを取るには十分な判断力と技術を兼ねそろえている吉田。「チーム全体の意識の統一ができれば」と“ピッチ上の指揮官”としての役目を自認し、「攻撃に入るときの守備のバランス、ボールを回して崩すチーム本来のサッカーを目指す」と意気込む。
キックオフは午後2時。岐阜バスがJR岐阜駅、名鉄岐阜駅―長良川競技場の臨時バスを運行する。
(写真)チームの要としての活躍に期待が集まるMF吉田康弘(中)=各務原浄化センター

