2007年06月29日 金曜日

「アイデアある判断、迅速に」監督就任会見 一問一答

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

 ―チームづくりの方針は。

 「FC岐阜は、選手、スタッフの仲が良く、結束力があるのが非常にいい点。まずピッチ内外でチームとしての統一感を出していけたらと思う。大きなポイントとなるのはコミュニケーション。今までの良いものをさらに良くしていくというスタンスの中から、私の理想とするサッカーを選手と一緒につくっていきたい」

 ―理想とするサッカーは。

 「FC岐阜は、技術レベルの高い選手が多い。攻撃のテンポ、リズム感の中から、アイデアを出せるサッカーができると確信している。例えば、ボールを持ったらどうするのかではなく、ボールを持つ前にどうするのかということ。ただ判断を速くするのではなく、アイデアを持った判断をしなければならない。守備は攻撃より組織を要求されるので、よりグループ戦術を高めていく」

 ―モットーとしていることは。

 「自分自身にも言い聞かせているのは『あきらめずにやり続ける、止まらない』ということ。思い通りのプレーができないなど、試合はいろいろなストレスがあるけれど、やめてしまうのは駄目。プレーをやり続けることで次の局面が生まれてくる。『あきらめない。やり続ける』がチームのモットーになる」

2007年06月28日 木曜日

本当に〝がっしり〟と握手!

カテゴリー: 番記者ブログ 23:11

〝がっしり〟と握手する松永監督と今西GM 松永英機新監督の就任会見が、岐阜フットボールクラブ事務所のある岐阜市の未来会館で開かれました。
 集まったマスコミはテレビ、新聞各社の約20人。FC岐阜の注目度の高さを感じました。

 しかし、がっしりとした体格の松永監督と今西GMが並んで会見すると「サッカーの監督就任会見」というより、「ラグビーのフォワードコーチ就任発表」のようでした。松永監督の硬い語り口と相まって、妙な緊張感に包まれていたような気が・・・。すごいオーラでした。

 会見で語られた松永監督のチーム強化方針や、29日のJFL後期開幕戦・ホンダFC戦(午後7時キックオフ)の展望は、29日付朝刊で紹介していますが、書ききれなかったこぼれ話を紹介します。

 まず松永監督は1996年、JFAスタッフとしてアトランタ五輪でスカウティングを担当していたこと。要するに、あの「マイアミの奇跡」(日本1―0ブラジル)の陰の立役者ということです。劇的勝利の吉報は「オークランドでハンガリー対ナイジェリアをスカウティングしている時に聞いて、小野剛(技術委員)と抱き合って喜んだ」と話してました。サッカーの師匠は、母校・大阪商業大の上田亮三郎総監督。これまでのサッカー指導で関わったFC岐阜の選手は、MF小島(神戸など)、FW和多田(神戸)、MF吉田(清水)、MF田中(同)、DF平岡(ガ大阪)とのことです。

(C) 岐阜新聞社