FC岐阜、大体大破る 天皇杯3回戦進出
サッカーの第87回天皇杯全日本選手権は23日、各地で2回戦12試合を行い、県勢でJFLのFC岐阜は、札幌市厚別公園競技場で大阪体育大(大阪)と対戦。2―1で勝利し、2年連続の3回戦進出を決めた。3回戦(10月7日・鳴門大塚)では、Jリーグ2部(J2)の徳島ヴォルティスと対戦する。
FC岐阜は、機動力を生かして攻める大阪体育大に前半の序盤は優位に立たれたが、次第に流れをつかんで反撃。前半28分、FW和多田充寿が左からサイドチェンジし、MF小島宏美にロングパス。小島はクロスを上げ、相手のクリアをMF佐藤聡が右足でミドルシュート決めて先制した。44分は、小島の左ショートCKを、DF松田勉が右足で押し込み、追加点を挙げた。後半は大阪体育大の反撃を受けたが、38分のカウンターからの1失点にとどめ、逃げ切った。
このほか、JFL同士の対戦は2試合あり、TDK(秋田)は2―0で三菱水島(岡山)、アローズ北陸(富山)は2―0で佐川印刷(京都)にそれぞれ勝利した。JFL勢では、ガイナーレ鳥取(鳥取)が鹿屋体育大(鹿児島)に1―3、ソニー仙台(宮城)は2―3で明治大(東京)に敗れた。ホンダFC(静岡)は2―0で埼玉SC(埼玉)に勝利。栃木SC(栃木)は、元FC岐阜監督の戸塚哲也監督が率いる関西社会人で初出場のFC Mi―Oびわこ(滋賀)に2―1で勝利した。
また、順天堂大(千葉)が関東社会人1部の東邦チタニウム(神奈川)に2―0で勝利、筑波大(茨城)は3―0で四国社会人の徳島ヴォルティス・アマチュア(徳島)に勝利している。

