きょう刈谷戦 「4位以内」堅持へ必勝期す
日本フットボールリーグ(JFL)後期第9節は8、9日に行い、4位のFC岐阜は8日、刈谷市のウェーブスタジアム刈谷で、16位のFC刈谷(愛知)と対戦する。FC岐阜にとって、勝てば3位浮上、負ければ5位転落の可能性もある踏ん張りどころの大一番。Jリーグ入りの条件となる「JFL4位以内」を堅持するためにも、まず結果が求められる。キックオフは午後1時。
後期戦に入り、1勝3敗4引き分けと勝ち星から遠ざかっているFC岐阜にとって、刈谷戦はチーム状態を確認するには格好の試合となる。FC岐阜は直近の公式戦、天皇杯県大会決勝の岐経大(県大学1位)戦で6―0で勝利。大学生という格下ではあるものの、相手の長所を消し、徐々にチームの持ち味を出すサッカーを見せつけた。
刈谷は後期戦で2勝6敗。特徴として総得点10、総失点19と、得点力はあるものの守備の甘さが失点に結び付いている。FC岐阜は、天皇杯の県決勝同様、刈谷の持ち味を堅守で封じ込め、得点につなげる強さが求められる。相手のレベルは県決勝と比べて数段上がるが、自信をつかみつつあるイレブンの奮起に期待が膨らむ。
刈谷とは前期第13節で対戦し、1―0で勝利している。「やるべきことは、しっかりとやってきた。ベストを尽くすだけ」と松永英機監督。JFL東海勢同士の“東海ダービー”の勝利を、リーグ終盤戦と天皇杯への弾みとしたい。
(写真)FC刈谷戦に向け最終調整するFC岐阜イレブン=岐阜メモリアルセンター

