2007年10月13日 土曜日

FC岐阜、正念場に闘志 あす3位YKKAP戦

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

YKKAP戦に向けて調整するFC岐阜の選手=岐阜メモリアルセンター 天皇杯などによる休止期間が明けるJFLは13日再開し、後期第10節2試合を行う。現在4位のFC岐阜は14日、岐阜市の長良川競技場で3位のYKKAP(富山)と対戦。今後、JFLは12月2日の最終節まで休止期間はなく、Jリーグ入りの条件「4位以内」を目指すFC岐阜にとっては、明暗を分ける毎週行われる8連戦の初戦。コーチ兼選手の森山泰行は「勝つか負けるかで、今後が大きく左右される。力を出し切って勝ちたい」と闘志を燃やす。キックオフは午後1時。

 試合会場となる長良川競技場の補助グラウンドで、12日の練習を行ったFC岐阜。練習後は、ピッチ状態を確認するため競技場に移り、円陣を組んだ。「思いが強い方が勝利できる」と森山。気合を入れ直し、YKK戦に向け士気を高めた。

 直近の試合だった天皇杯3回戦・J2徳島戦の前半は、格上を相手に果敢に攻め切った手応えもある。「攻撃の形ができ、チームとして間違いなく進化している」とコーチ兼選手の伊藤哲也。休止期間を使って高めた戦術への自信がのぞく。

 JFLへの昇格を目指していた昨年は、全国地域リーグ決勝大会、入れ替え戦のシーズン終盤計8試合を、7勝1敗で乗り切ったFC岐阜。負けられない8連戦を控える昨年と似た状況となっているが、森山は「いい経験として、前向きにやるしかない」、伊藤は「残りは全部勝つつもり」と意気込む。

(写真)YKKAP戦に向けて調整するFC岐阜の選手=岐阜メモリアルセンター

FC岐阜に投資を 個人持株会あす設立総会

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

 FC岐阜に投資しよう―。FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブ(岐阜FC)の増資をサポートしようと、有志による「FC岐阜個人持株会(仮称)」の設立総会が14日、岐阜市の未来会館で開かれる。設立発起人らが進めてきたこれまでの出資運動で集まった額は計112口(87人)560万円。設立発起人の一人、中西謙司さん(山中製菓社長)は「思っていたより、FC岐阜に対する関心は高かった」と手応えを話している。

 岐阜FCは8月末、Jリーグ側から、J加盟申請の締め切りとなる9月30日までに増資のめどを立てるよう求められていた。中西さんは、1口5万円の持株会の発足を発案し、11月30日までに2000万円(400口)増資することを目標に活動している。

 14日のYKKAP戦後に予定されている設立総会では、規約の確認や役員の選出を行う予定で、1次締め切り(9月26日)までに投資した会員47人が参加する予定。YKK戦も含め、11月30日までのホーム試合は3試合あり、試合会場では引き続き入会を呼び掛ける。中西さんは「これからは(チームの勝敗)結果と(入会数は)リンクしていくと思う。ドキドキするし、どう岐阜のまちが応えてくれるかに期待したい」と話している。

(C) 岐阜新聞社