FC岐阜「自力4位以内」復活
日本フットボールリーグ(JFL)は28日、静岡県浜松市などで日程変更となっていた後期第13節2試合を行った。FC岐阜のJリーグ入りの命運を握るホンダFC(静岡)―流経大(茨城)は、流経大が6―0で大勝。リーグ戦は最終節を残すが、FC岐阜は自力でJリーグ入りの戦績条件「JFL4位以内」をクリアすることが可能となった。
5位のホンダが引き分けるか敗れれば、4位FC岐阜の「自力条件クリア」が復活する望みがあった試合。ホンダは前半11分に先制を許すと、ロスタイムにも決められ0―2で折り返し。後半は流経大FW武藤雄樹が4得点を決めた。ホンダはシュート20本の猛攻をみせたが、連戦からか動きが鈍かった。流経大のシュート数は13本。
ホンダの敗戦により、順位と勝ち点は3位アローズ北陸(勝ち点58)、4位FC岐阜(同57)、5位ホンダ(同55)、6位YKKAP(同55)、7位横河武蔵野(同54)となった。
FC岐阜は12月2日午後1時キックオフ(アウエー)の最終節・アルテ高崎(群馬)戦に勝てば4位以内を確保。引き分けや負けでも他チームの結果次第で、4位以内に踏みとどまることができる。
ホンダ―流経大の試合は、FC岐阜のコーチ兼選手の伊藤哲也、DF中尾康二が視察。伊藤は試合後、笑みをこぼして「FC岐阜の最終節が、『勝てばJ』というはっきりとした最高の舞台になった。アルテ高崎に勝つことに集中したい」と話した。



