FC岐阜さあホーム最終戦 4位以内へ全力
JFL後期第16節は24、25日に行い、3位のFC岐阜は25日、リーグ優勝を決めている佐川急便(滋賀)と長良川競技場で対戦する。他会場の結果次第だが、勝てばJリーグ入りの条件「JFL4位以内」の確定も可能となるホーム最終戦。JFLのチャンピオンチームを相手に、今季の集大成となる試合に臨む。
佐川急便は、前期第9節(5月)に首位に立ち、そのまま独走し23勝3敗5引き分けで前節に優勝を決めた。FC岐阜は前期第16節(6月)に対戦し、1―2で敗れているが、コーチ兼選手の森山泰行は「最後のホームだし、まず精神的に圧倒したい。このシチュエーションで燃えない選手はいないでしょ」とチームの高い士気を代弁する。
鍵は、リーグ最多の74得点を挙げている攻撃力をいかに封じるか。前期戦では、サイドを崩されたり、DFラインの裏を突かれるなど、FC岐阜は終始猛攻にさらされた。CBの菊池完は「ただ受け身になるのではなく、攻めるイメージを持って守りたい。『自分のラストゲーム』という気迫で、力を出し切る」と並々ならぬ意気込みだ。
FC岐阜は23日、養老スマイルグラウンドで紅白戦を行い、新システムを試行するなどして試合に備えた。松永英機監督は「チャンピオンチームに勝負を挑んで、どれだけ自分たちのサッカーができるか。シーズン最後のホームだし、チームのために努力してくれている人たちに報いたい」と意欲をみせた。
(写真)大一番となる佐川急便戦に向け調整するFC岐阜イレブン=各務原市浄化センター

