2007年11月27日 火曜日

【コラム】プロチームとは

カテゴリー: 番記者ブログ 17:35

写真1「残念だったね」。
 FC岐阜の「自力4位以内」の芽が消えた25日の佐川急便戦以降、取材に行く先々で声を掛けられる。感想戦の後、続くのは決まって「結局、4位以内に入れるのか」。細やかに翌日の紙面で解説したつもりだが・・・。「まだ芽はありますよ」と説明してまわる日々だ。

 「5944人分の1」の意見を紹介したい。
 本紙でも紹介した試合後のセレモニー。選手や監督、チームフロントが長良川競技場のトラックを1周した。ホーム最終試合で、さらに勝てば「4位以内確定」の可能性もあっただけに、約6000人という今季2番目に多い観衆が詰め掛けていた。「頑張れ」「まだあるぞ」「ありがとう」、そしてわずかなブーイング。その総じて温かい声援の中を、FC岐阜はただただ「1周した」。憮然(ぶぜん)とした表情で。

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(C) 岐阜新聞社