2007年11月26日 月曜日

FC岐阜、痛い1敗 佐川急便に逆転許す

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

FC岐阜×佐川急便=前半9分、FC岐阜のFW相川進也がヘディングシュートを決め先制=長良川競技場 日本フットボールリーグ(JFL)後期第16節最終日は25日、6試合を行い、FC岐阜は長良川競技場でリーグ優勝を決めている佐川急便(滋賀)に1―3で逆転負けした。JFLは後期最終節を残すが、FC岐阜はJリーグ入りの条件「JFL4位以内」を自力で確保できる可能性が消滅。ホーム最終戦で、手痛い1敗を喫した。

 FC岐阜は前半9分、FW相川進也がDF平岡直起の右クロスに頭で合わせ先制。しかし、20分、21分に立て続けに失点して逆転を許すと、後半32分にもゴールを奪われ、1―3で敗れた。

 このほか、6位のホンダFC(静岡)は5位のYKKAP(富山)に3―0で快勝し5位に浮上。7位横河武蔵野(東京)もアウエーで三菱水島(岡山)に1―0で勝利した。これにより、最終節までの結果次第で、3位アローズ北陸(勝ち点58)から4位FC岐阜(同57)、2試合を残す5位ホンダ(同55)、6位YKK(同55)、7位武蔵野(同54)までが4位以内に入る可能性が出てくる大混戦となった。

 最終節は、全9試合が12月2日午後1時キックオフ。FC岐阜はアウエーの群馬県高崎市で、最下位のアルテ高崎(群馬)と対戦する。

(写真)FC岐阜×佐川急便=前半9分、FC岐阜のFW相川進也がヘディングシュートを決め先制=長良川競技場

「4位以内」最終節決着へ FC岐阜

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 FC岐阜が自力で「JFL4位以内」を確保する可能性は消えたが、望みをすべて失ったわけではない。「『子どもたちに夢を』と戦っていて、ここであきらめてては(チームが伝える)メッセージとは違う」と森山。FC岐阜はほかのチームと比べると比較的優位な状況にはあり、まだ「夢」は残されている。

 FC岐阜は最終節でアルテ高崎(群馬)と対戦。現在1勝28敗4引き分けで最下位の高崎に勝つのが最良だが、仮に勝っても4位以内を確保できない場合もある。阻むのは、3位アローズ北陸(富山)と5位ホンダFC(静岡)だ。

 両チームの対戦カードは▽最終節・北陸×ジェフリザーブズ(千葉)▽28日・ホンダ×流経大(茨城)▽最終節・ホンダ×TDK(秋田)。最悪のシナリオは「FC岐阜は勝ったのに、北陸も勝ち、かつホンダが中3日の2試合を連勝する」となるが、北陸とホンダがこの3試合の内、1試合でも引き分けか負けの場合、FC岐阜は「最下位チームに勝てばよい」という状況となる。森山は「(毎年)いつもギリギリの最終戦だった。これは僕らの流れと信じて(最終節を)戦いたい」と気丈に前を見据えた。

(C) 岐阜新聞社