日本フットボールリーグ(JFL)最終節は2日、全9試合を行い、4位のFC岐阜は群馬県高崎市の浜川競技場で最下位のアルテ高崎(群馬)と対戦。2―0で勝利し、順位を3位に上げてシーズンを終えた。FC岐阜は17勝8敗9引き分けで、Jリーグ入りの戦績条件「JFL4位以内」をクリアした。
FC岐阜は序盤から攻勢に出て、前半20分は相手ゴール前のクリアボールをMF小島宏美が決めて先制。後半13分は、小島の左CKをDF平岡直起が頭で合わせてゴールし、突き放した。24分に相手DFが退場となったことから、その後もイレブンは数的優位を生かして攻め立てた。
リーグ戦はすべて終了し、佐川急便(滋賀)が優勝、Jリーグ入りを目指すロッソ熊本(熊本)が2位。3位だったアローズ北陸(富山)はジェフリザーブズ(千葉)と3―3で引き分けたため、4位。連覇を狙ったホンダFC(静岡)は5位、最終節で流経大(茨城)に敗れたYKKAP(富山)が6位だった。Jリーグ入りを目指す栃木SC(栃木)は8位、ガイナーレ鳥取(鳥取)は14位に終わり、戦績条件を満たせなかった。
4位以内に入ったFC岐阜とロッソ熊本のJ入りが審議されるJリーグの臨時理事会は、3日に都内で開かれる。
(写真)FC岐阜×アルテ高崎=後半13分、左CKからヘディングシュートを決めるFC岐阜のDF平岡直起(左)=浜川競技場