県、FC岐阜へ出資検討 長良川競技場改修も
サッカー・Jリーグ2部(J2)への新規参入を果たしたFC岐阜について古田肇知事は6日、出資という形での資本参加と、チームが本拠地としている岐阜市の長良川競技場の改修を前向きに検討していることを明らかにした。岐阜フットボールクラブの今西和男ゼネラルマネジャーらが同日来庁し、J2入りを報告した際に表明した。
古田知事は競技場整備について「(2012年開催の)岐阜国体も控えており、その流れの中できちっとやっていきたい」と話したほか、財政支援に関しては「計画的にやっていく必要があり、市町村や県議会と協議し、出資を考えないといけない」と前向きな意向を示した。
FC岐阜はJ2入りを果たしたが、資本金の増資や、ホームグラウンドとしている長良川競技場の拡張、照明設備の増強などをJリーグ側から求められている。資本金は1億2000万円にすることを目標に、現在は約9000万円を集めている。競技場は4メートルの長さ拡張と、照明照度を1050ルクスから1500ルクスにすることなどを求められている。

