FC岐阜にスポーツ大賞 J2入りたたえる
岐阜新聞・岐阜放送は11日、サッカー・Jリーグ2部(J2)への新規参入を決め、県初のプロスポーツチームとなったFC岐阜に、その功績をたたえスポーツ大賞を贈ることを決めた。15日に岐阜新聞本社で授賞式を行う。
FC岐阜は2001(平成13)年に県サッカー協会が中心となって編成された。04年末には、元J1名古屋の選手で岐阜市出身の森山泰行選手(38)が「岐阜からJへ」を掲げてFC岐阜で現役復帰し、Jリーグ入りを目指す機運が高まった。その後は毎年、上部カテゴリーへの昇格を果たし、今季は日本フットボールリーグ(JFL)で3位。Jリーグ入りの戦績条件「JFL4位以内」をクリアし、今月3日のJリーグ臨時理事会で入会が承認された。
県初のプロスポーツチームとして、サッカーを通じたスポーツ文化の振興や、「岐阜のシンボル」としての地域活性化、若年層育成による県サッカー界の競技力向上などが期待される。
スポーツ大賞は、国内外の競技会で活躍した選手らに贈呈する岐阜新聞スポーツ賞の特別版。県芸術文化奨励賞などを受賞している二科会会員の芸術家太田和夫氏が制作したブロンズ像などを贈る。

