「サポーターに感謝」 感動の1年終える
FC岐阜は20日、岐阜市の岐阜メモリアルセンターで今季最後の練習を行った。練習後は選手全員がグラウンドに整列し、見学に訪れた約40人のサポーターに主将のMF北村隆二が「1年間の応援ありがとうございました」とお礼を言う一幕も。悲願のJリーグ入りを成し遂げた激動のシーズンが、サポーターへの感謝とともに幕を閉じた。
A、B両チームの選手計40人が参加した。ボール回しやミニゲームをこなし、約1時間30分の軽めのメニューで終えた。最後は円陣となり、一本締めで締めた。
主将としてチームをまとめた北村は「今シーズンは全員で戦って、みんなの力でやり切ったという1年だった」と振り返り「キャプテンとしてやったチームが、上(J2)に上がれたのは自信になる。ほっとしている」と話した。
松永英機監督は「いろいろな立場や状況の選手が頑張ってくれた1年だった。試合に出た選手も出れなかった選手も、みんながトライしてくれた」と今季を総括。また、チームのJ2入りばかりが注目されていることを気に掛け「(チーム創立当初の)礎となってくれた選手の努力があったからこそ、ことし1年頑張れた」と感謝を示した。監督としては「シーズン途中からの難しさはあったが、つなぐサッカーがベースにあり、チームとしての統一感を確立できた」と話した。
チームはオフに入り、来年1月19日に再始動する予定。
(写真)サポーターに声援へのお礼を伝えるFC岐阜イレブン=岐阜メモリアルセンター

