3つの「C」をチームスローガンに
FC岐阜が、3つの「C」をチームスローガンに始動した。「Chance!Challenge!Change!」(チャンス!チャレンジ!チェンジ!)。新たなステージのJ2で戦うという「好機」に「挑戦」し、個人やチーム、岐阜を「変革」するという今季。松永英機監督が、自らスローガンの狙いや意気込みを示し、練習がスタートした。
開幕戦(3月9日・甲府)まで50日。大安吉日を選んで必勝祈願を行い、いよいよチームが動き出した。初練習は、高校、大学生計5人を除いた新加入選手9人を含めた32人が参加。ランニングやストレッチ、ボール回しなどで汗を流し、約2時間のメニューをこなした。
今季の目標は明確だ。「強化部などと話し合って、10位を目標にする」と松永監督。今後は開幕までを3クールに分け、第1クールはコンディションづくり、キャンプを行う第2クールは実戦による統一感の形成、第3クールは微調整に充てる考えを示した。
“新参者”のFC岐阜にとって、J2のチームは強豪ばかり。これまで以上に厳しいシーズンになりそうだが、松永監督は「選手には新しい舞台で、新しいチャレンジを思い切ってさせたい。あきらめず、走り抜く自分たちのサッカーを貫いていきたい」と力強く言い切った。
サッカー・Jリーグ2部(J2)入りを果たしたFC岐阜が19日、今季の活動を開始した。県初のプロスポーツクラブとしての第一歩を踏み出したこの日、クラブを運営する岐阜フットボールクラブの今西和男ゼネラルマネジャー(GM)が選手に繰り返した言葉は、「地域の人の身近な存在になれ」。選手としての心構えを何度も説き、真のプロチームへの脱皮を促した。
