FC岐阜がチーム陣容発表 新加入16人
FC岐阜の今季チーム陣容が31日、発表された。新加入選手は期限付き移籍選手を含め16人となり、トップチームは32人でスタートを切る。今西和男GMは「決して突出した選手はいないが、ひたむきに戦うことができる集団になれば、かなりの成果を期待できる」と述べた。
チーム陣容発表に伴い、鹿児島実高のMF川崎陽介(18)、吉備国際大のFW姜曉一(19)=かん ほいる=の加入が明らかになった。また、新任の辛島啓珠コーチがFC岐阜セカンド(Bチーム)の監督も兼務することも発表された。
記者会見では、今西GMが「昨年のFC岐阜の戦力をカバーするため、特徴のある選手を補強したつもり」と話し、選手とスタッフ一人一人を紹介。それぞれが今季の抱負などを語った。
松永英機監督は「開幕に向けて気持ちが新たになった。今後は新しい選手と今までの選手が、いかにいい形で融合できるかが課題。若い選手は思い切ってアピールしてほしい」と話した。今季からコーチ専任となる伊藤哲也は「Jリーグという舞台は厳しい環境。みんなと一緒に戦っていきたい」と抱負を述べた。
また、目指すサッカー像について松永監督は「J2では、いかにまとまりのあるサッカーができるかが大切。個々の能力を組織で補うことをコーチングしていきたい」と、引き続き組織プレーやグループ戦術を重視する考えを示した。
補強はDFが3人、MFが6人、FWが5人で、DFとMFにベテランが集中したが、今西GMは「中盤は攻守の切り替えの要となるので、ベテランで対応しないと難しい。J1経験者を一番多く補強した」と説明。DFについては「(大学生などに有望選手がおらず)全般的に目にかなう選手がみつからなかったが、それなりのレベルの選手は補強できた」と話した。
(写真)新ユニホーム姿で今季の飛躍を誓ったFC岐阜のMF藪田光教、GK河野直人の両選手と今西和男GM(右から)=未来会館

