2008年02月29日 金曜日

FC岐阜、連係に精彩欠く 金沢と練習試合

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

チームメートに指示を出すFC岐阜の新主将・CB小峯隆幸=星ケ台競技場 FC岐阜は28日、多治見市の星ケ台競技場で、ツエーゲン金沢(北信越1部)と45分3回の練習試合を行い、合計2―2で引き分けた。
 1回目は主戦組が出場したが振るわず、27分にゴール前のこぼれ球を押し込まれて先制を許した。32分にMF高木和正の左クロスをFW片山真人が中央で落とし、MF小島宏美が決めて同点としたが、36分にカウンターから決められ勝ち越され、1―2で敗れた。

 2回目も連係に精彩を欠いたが、29分にFW相川進也がワンチャンスを決めて1―0で勝利。3回目はFW相川、田村祐基らが立て続けに絶好機をつくったが、決め切れずに0―0の引き分けに終わった。

 松永英機監督は「決めるべきところで決めれず、あまり収穫はなかった」としたものの「チームがずっと高いテンションや流れを保つのは難しく、(練習試合が)こういう展開になるだろうと想定はしていた。(開幕戦に照準を合わせて)来週はしっかり『甲府戦モード』に上げていきたい」と話した。

 また、今季の主将はCB小峯隆幸(33)、副主将はMF北村隆二(27)、小島宏美(30)と決まった。

◆「チャレンジ」小峯新主将がけん引

 「落ち着け!」「(プレーを)やり切れ!」普段の試合通り、ピッチ上にCB小峯隆幸の大きな声が響いた。真新しいキャプテンマークを付けた新主将。「いい経験も、悪い経験もしてきた。それを伝えていければ」。Jリーグ4クラブを経験し、FC岐阜では東海1部時代から活躍する33歳の小峯が、今季はチームをけん引する。

 試合内容は精彩を欠いたが、最終ライン中央から飛ぶ小峯の声は途切れない。松永英機監督が「声が出るし、キャリアもある。そして苦労もしている。リーダーとしての資質を持っている」と評する小峯の持ち味だ。

 FC岐阜は東海2部から毎年、上のカテゴリーに“昇格”してきた。多くの選手がシーズン後に「1年間、ずっとトーナメントを戦っているようだった」と振り返るような重圧の連続。小峯は練習から明るく振る舞い、時にはムードメーカーとなってチームメートを鼓舞。松永監督や今西和男GM、スタッフ、そして選手も「小峯主将」の誕生を推薦したという。

 「チームの成績だけでなく、FC岐阜の理念を県民の皆さんに紹介したり…。出来ることは積極的にやっていきたい」と小峯。「中学生以来のキャプテン。プロでは初めてのことだし、チームスローガンと同じく『チャレンジ』したい」と笑顔で意気込みを語った。

(写真)チームメートに指示を出すFC岐阜の新主将・CB小峯隆幸=星ケ台競技場

「Jで飛躍」誓う 伊奈波神社で必勝祈願

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

J2初参戦となる今シーズンの必勝を祈願するFC岐阜の今西和男ゼネラルマネジャー(前列左から3人目)ら=28日午前9時、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社 サッカーJリーグ2部(J2)・FC岐阜の選手らが28日、岐阜市伊奈波通の伊奈波神社で、J2初参戦となる今季の必勝を祈願した。
 今西和男ゼネラルマネジャー(67)、松永英機監督(45)のほか、トップチームの選手32人、フロントスタッフらが参加。今季から選手会長となった県出身の片桐淳至選手(24)らが玉ぐしをささげ、飛躍を祈った。

 また、同神社が準備した特大の必勝祈願絵馬に選手らがサインを書き入れ、奉納された。今西GMは「厳粛な気持ちになった。県民の皆さんの期待に応える試合をやっていきたい」と力強く抱負を語っていた。

(写真)J2初参戦となる今シーズンの必勝を祈願するFC岐阜の今西和男ゼネラルマネジャー(前列左から3人目)ら=28日午前9時、岐阜市伊奈波通、伊奈波神社

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