9日初戦、“対甲府”へ戦術練習徹底
Jリーグ開幕戦(9日・甲府市小瀬)を控えたFC岐阜は5日、各務原市スポーツ広場で練習を行った。初戦の相手甲府を具体的に想定した戦術の練習にも着手。シーズン初戦を見据え、独特の緊張感が漂った。
練習は施設の管理棟にテレビを持ち込み、ミーティングからスタート。松永英機監督らが甲府の特徴などを細かに説明した後、甲府が行った練習試合などの映像を見ながら全選手でポイントをチェック。30分以上も室内にこもり、みっちりと頭にたたき込んだ。
グラウンドでは、普段通りの練習に加え、11人対11人で戦術練習を行い、中盤の連動した守備から攻撃に移る展開を何度も確認した。グラウンド全面を使い、具体的で長時間に及ぶ戦術練習を行ったのは今季初めてで、イレブンはプレーが中断するたびに修正点を互いに話し合いながら、厳しい表情で練習に臨んでいた。最後はシュート練習を行い、約2時間のグラウンド練習を締めくくった。松永監督は「充実したトレーニングになった」と話していた。
(写真)戦術練習で具体的な動きをイレブンに指示する松永英機監督=各務原市スポーツ広場

