2008年03月21日 金曜日

同点・勝ち越し…FW片山、波乗り2ゴール

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:55

前半26分、FC岐阜のFW片山真人(24)が同点弾を決める=NDソフトスタジアム山形 「点が取れたので、肩の荷が下りました」。Jリーグ初ゴールとなる同点弾、さらには貴重な勝ち越し点も奪ったFW片山真人は、安堵(あんど)の表情で試合を振り返った。

 同点弾は右サイドからのパスを、体をなげうって押し込んだ。勝ち越し点は、相手DFを引き付けたFW片桐淳至の裏に走り込んで決めた。「FWは得点が求められる。とにかく点を取れてよかった」と笑顔をみせた。

 地域リーグの松本山雅FC(北信越)から今季加入した23歳。明るいキャラクターで真っ先にチームに溶け込んだ。「Jリーグに慣れてきた。若手が頑張ってベテランと融合すれば、もっと強くなる」と手応えを感じている。

 待たれるのはホームでの得点だが「気持ちいいのをズドンと決めますよ」と。「ガチャ」の愛称で親しまれている頼れるFWが波に乗った。

(写真)前半26分、FC岐阜のFW片山真人(24)が同点弾を決める=NDソフトスタジアム山形

MF高木、古巣に2発 持ち前の積極プレー

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:52

 MF高木和正が、古巣相手に爆発した。前半11分に自身Jリーグ初ゴールをとなる貴重な先制点を挙げたばかりか、後半開始直後にも追加点を挙げ、3年目を迎えるFC岐阜での成長を証明。「初ゴール、初勝利の相手が山形で、何かの縁を感じる。忘れられない試合になった」と満面の笑みをこぼした。

 2005年に山形でプレーし、戦力外となってFC岐阜に加入した高木。かねてから「山形では自分の持ち味を出せなかった。成長した姿をみせたい」と話していたが、言葉通りの積極的なプレーが輝いた。

 1点目は、FW片桐淳至の右クロスからの展開。左MFの高木は引くことなく中央に詰め、混戦から効き足の左足を振り抜いて先制。さらに松永英機監督が「理想的な流れの中から点が取れた」と振り返る後半1分は、DF吉村光示の右クロスが左に流れたが、高木は「信じて飛び込んだ」と矢のように走り込んでダイビングヘッド。古巣相手にゴールへの気迫を最後まで見せ続け、「成長した姿」を見せつけた。

(C) 岐阜新聞社