同点・勝ち越し…FW片山、波乗り2ゴール
「点が取れたので、肩の荷が下りました」。Jリーグ初ゴールとなる同点弾、さらには貴重な勝ち越し点も奪ったFW片山真人は、安堵(あんど)の表情で試合を振り返った。
同点弾は右サイドからのパスを、体をなげうって押し込んだ。勝ち越し点は、相手DFを引き付けたFW片桐淳至の裏に走り込んで決めた。「FWは得点が求められる。とにかく点を取れてよかった」と笑顔をみせた。
地域リーグの松本山雅FC(北信越)から今季加入した23歳。明るいキャラクターで真っ先にチームに溶け込んだ。「Jリーグに慣れてきた。若手が頑張ってベテランと融合すれば、もっと強くなる」と手応えを感じている。
待たれるのはホームでの得点だが「気持ちいいのをズドンと決めますよ」と。「ガチャ」の愛称で親しまれている頼れるFWが波に乗った。
(写真)前半26分、FC岐阜のFW片山真人(24)が同点弾を決める=NDソフトスタジアム山形

