第12節 鳥栖戦(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)
| FC岐阜 | サガン鳥栖 | |||
| 0 | 0 0 |
前半 後半 |
0 1 |
1 |
| 後36分 藤田祥史(鳥栖) |
FC岐阜はJリーグ2部(J2)第12節の6日、岐阜市の長良川競技場で、サガン鳥栖と対戦する。FC岐阜の「キッズドリーム・プロジェクト」により、小学生以下のバックスタンド観戦が無料となる。キックオフは午後4時。
チームにとってピンチとなるのか、新戦力が台頭する機会となるのか―。FC岐阜を運営する岐阜フットボールクラブは5日、3日の愛媛戦でけがをしたMF北村隆二、DF吉村光示の詳細について発表した。北村は右足首のねんざ、吉村は右ひざの挫傷(ざしょう)で、ともに全治2―3週間。これまで主力として活躍してきた2人が、鳥栖戦はメンバーから外れることとなる。
一方で、控えメンバーにとっては最大のチャンスとなる。水戸戦(4月29日)に今季初出場したCBの深津康太、菊池完のほか、DF山田正道、李成浩、MF大友慧、岩田昌浩、吉田康弘、佐藤聡らはアピールのチャンス。松永英機監督は「常々、2番手、3番手の選手がシーズンを戦う上で一番大事だと選手たちには言ってきた。彼らが出て、チーム力が落ちるとは思ってない」と強気。「チャンスを生かしてくれれば、いいゲームになる」と展望する。
鳥栖はこれまで5勝2敗3引き分けで、リーグ2位タイの堅守を誇るが、FC岐阜は戦い方を崩さずに勝利を目指す。「強い気持ちを持って、しっかり戦うのがまず大切。自分たちのやろうとするサッカーを整理して、もう一度、統一感あるサッカーを目指すのに尽きる」と松永監督。前節の完敗を払しょくし、新戦力が存在感を示す“チーム力再生”の勝利に期待したい。