2008年05月19日 月曜日

FC岐阜、ホーム4連敗 草津に0―1

カテゴリー: FC岐阜ニュース 08:57

FC岐阜×草津=草津の激しいプレーに突破を阻まれるFW片山真人=長良川競技場 Jリーグ2部(J2)第14節最終日は18日、残り5試合を行い、8位のFC岐阜は岐阜市の長良川競技場で12位のザスパ草津と対戦。0―1で完敗し、ホーム5試合ぶりの勝利はならなかった。FC岐阜は通算5勝7敗2引き分けで、8位は変わらず。今季3勝目の草津は10位に上げた。

 次節に試合のないFC岐阜にとって、1巡目最後の試合だった。FC岐阜は試合の主導権を終始握ることができず、PKで得た先制機も止められるなど、1巡目の勝率を5割に戻すチャンスを自ら手放してしまった。 (続きを読む…)

得点力光るFC岐阜 J2の1巡目対戦終える

カテゴリー: FC岐阜ニュース 08:56

 J2の1巡目を5勝7敗2引き分けで終えたFC岐阜。惜しい試合を落としたという課題は残るものの、今季からJ2に参入したチームとしては、強豪相手におおむね結果は出している。特に、J2トップクラスの総得点「23」をたたき出した得点力が光った。

 得点力は、J2アシスト王のFW片桐淳至の存在が大きかった。片桐と、チーム内得点王のFW片山真人の2トップ、さらにはMF高木和正やMF梅田高志らで得点を重ねた。相手ゴール前までシンプルに展開するプレーの統一感や、積極的にシュートを狙う姿勢の浸透は目を見張り、どの相手チームもFC岐阜の得点力を警戒した。

 課題は失点の多さ。これは全体の守備意識が低いのではなく、自陣ゴール前でのプレーや、球際の当たりを修正すれば抑えられるレベル。好守からのショートカウンターで得点を狙う展開は大きな武器となっており、攻守のバランスを保ちながら失点を減らす工夫が2巡目以降は必要となってくる。

 また、試合によっては一瞬のすきを突かれて敗れるなど「メンタリティーのタフさ、厳しさがなかった」(松永英機監督)という弱点もあった。順位では大きく上回っていながら、愛媛、草津には敗れたほか、横浜FCには終了間際に勝ち越された。ホーム試合で1勝5敗1引き分けだった点は、観客の伸び悩みと無関係ではないだろう。

 厳しい統制と、相手チームの細やかな分析、対応策をチームに浸透させている松永監督の功績は大きい。逆に、相手チームの「FC岐阜対応策」の精度が高まってくる2巡目からの戦い方に、“Jリーグ1年生”の真価が問われることとなる。

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