FC岐阜6試合ぶり勝利 横浜FCに1―0
Jリーグ2部(J2)第20節は15日、全7試合を行い、10位のFC岐阜は神奈川県横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で、8位の横浜FCと対戦。1―0で競り勝ち、6試合ぶりの勝利を完封で飾った。リーグ戦2巡目の初勝利となる。FC岐阜は6勝8敗5引き分けとし、9位に浮上した。横浜FCの順位は変わらず8位。 (続きを読む…)
Jリーグ2部(J2)第20節は15日、全7試合を行い、10位のFC岐阜は神奈川県横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で、8位の横浜FCと対戦。1―0で競り勝ち、6試合ぶりの勝利を完封で飾った。リーグ戦2巡目の初勝利となる。FC岐阜は6勝8敗5引き分けとし、9位に浮上した。横浜FCの順位は変わらず8位。 (続きを読む…)
この男は“何か”を持っている―。そう感じずにはいられない決勝弾だった。後半から途中起用され、第6節(4月6日)の広島戦以来の得点を決めたMF菅和範。「監督に求められていることをピッチの上でできた」とはにかんだ。
連戦の疲労が残っていたため、この日はベンチスタートだった。後半7分。本来はボランチとして先発出場している菅が「予想してなかった」という左SBとして起用されると、まずは守備で存在感を発揮。スライディングによるパスカットや、素早いプレスで相手の攻撃リズムを崩し、試合の流れを引き寄せる端緒となった。
そして、後半23分。右CKのこぼれ球が、菅の足元に転々と転がった。「『きたー!』って思った。それからは落ち着いて出てきたGKの下を狙えた」
試合後のヒーローインタビューを終え、サポーターの待つゴール裏に足を運び一人一人と握手。「波に乗っていきたいので、応援お願いします」と元気にあいさつし、盛り上がるサポーターをさらなる歓喜で沸かせた。
(写真)決勝弾を決めた菅和範(右)を囲んで喜ぶFC岐阜イレブン=ニッパツ三ツ沢球技場