2008年07月13日 日曜日

FC岐阜4失点完敗 首位・広島の壁厚く

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:33

FC岐阜×広島=前半35分、ゴール前で競り合うFC岐阜のFW小島宏美(20)、DF深津康太(2)=広島ビッグアーチ Jリーグ2部(J2)第26節第1日は12日、3試合を行い、9位のFC岐阜は広島市の広島ビッグアーチで首位のサンフレッチェ広島と対戦し、0―4で完敗した。FC岐阜は8勝10敗6引き分けとなった。広島は2連勝。
 FC岐阜は序盤から粘り強く広島の攻撃をしのいだが、前半終了間際に立て続けに2失点し、積極的に前に出る守備に転じた後半にも2失点。FC岐阜の完封負けは今季8試合目となった。 (続きを読む…)

屈辱、何もできず 片桐「悔しさバネに」(広島戦)

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:31

 「ずっと相手のペースだった」「自分たちは何もできなかった」「広島はプレーの精度が高かった」―。選手が試合を振り返る言葉に、すべてが反映されていたといってもいいだろう。松永英機監督も「結果、内容、見ての通り完敗だった」と第一声。一度も首位を譲ったことのない王者は、確かに強かった。

 前半32分、広島の背番号10から11にパスが通り、ピンチとなった展開があった。背番号10は、U―20日本代表のMF柏木陽介で、11番は日本代表のFW佐藤寿人。1年でJ1に復帰しようと、約1万人の後押しを受けて攻めまくるタレント軍団の破壊力を、まざまざと見せつけられた。

 FC岐阜の選手の受け止め方はさまざま。MF高木和正は「いい勉強になった。1つのミスだけで厳しくなると、サッカーの難しさをあらためて実感した」、DF菅和範は「本当にうまかった。今度はうちがホームでこういう試合をするために頑張っていかないと」。完敗したものの、どの選手も気丈に前を向いた。

 最後まで戦う姿勢を崩さず、必死に走り回ったFW片桐淳至が言った。「この悔しい気持ちをバネに、チームはまたレベルアップしていかないといけない」。FC岐阜が今後の糧とするには、今季最高の勉強材料ともなる完敗となった。

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