2008年10月13日 月曜日

FC岐阜が天皇杯4回戦進出 金沢に1―0

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:50

FC岐阜×ツエーゲン金沢=後半38分、FC岐阜のFW相川進也が決勝点を決める=富山県総合運動公園 サッカーの第88回天皇杯全日本選手権は12日、各地でJリーグ2部(J2)チームなどの初戦となる3回戦14試合を行い、FC岐阜は富山県総合運動公園で、北信越1部のツエーゲン金沢(石川)と対戦。1―0で辛勝し、初の4回戦進出を決めた。
 FC岐阜は、後半38分にFW相川進也がゴールを決めて逃げ切った。J2のリーグ戦から数えると、FC岐阜は前節の水戸戦に続き、公式戦で2連勝したことになる。 (続きを読む…)

守備崩せず、格下相手に1点のみ

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:48

 格下相手に、スコアも内容も圧倒できなかった。一方で、格上としてしっかりと勝ち切ったのも事実。「煮え切らないね」と松永英機監督の表情は硬い。内容が悪いなりにも結果を出せた、という解釈が一番ぴったり来る1―0だった。

 ゴール前のスペースにふたをされた。相手の最終ラインには5人が並び、文字通り引いて守られた。今季のFC岐阜にとって、相手に引かれるという初体験の展開。引いて守るチームを崩すのは、力の差があっても容易ではない。「難しいゲームだった」と松永監督。まったく同じ言葉を、多くの選手が口にした。

 だからこそ、セットプレーから奪った1点を守って逃げ切った価値は大きい。ゲームキャプテンを務めたMF北村隆二は「内容はよくなかったけど、負けたら終わりのトーナメントで勝ち切れたのは大きい」と安堵(あんど)の表情。DF深津康太は「もっと圧倒しないといけなかったけど、『負けてはいけない』というこの試合の最低限のラインはクリアできた」と話した。

 相手のツエーゲン金沢は、J1から数えると事実上のJ4に所属する北信越社会人1部のチーム。FC岐阜はJリーグの舞台でもまれるプロチームだ。松永監督は「(FC岐阜の選手に)スーパー(特別)なプレーを求めている訳ではないけど、もっとやれたんじゃないかな」と振り返った。J2の面目は保ったが、Jのプライドを誇るほどではなかった辛勝。それは単純に「凡戦」とも見て取れた。

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