セカンドから昇格のCB森、緊張のデビュー
ほろ苦いデビュー戦だった。後半10分から途中出場したCB森洋介。失点を招くことはなかったものの、試合後は「ずっと頭の中は真っ白でした」と苦笑した。
FC岐阜の下部チームに当たるアマチュアのFC岐阜セカンドからトップチームに“昇格”した初めての選手。「いつ出てもいいように準備できていたつもりだったけど、ピッチに入ったら違いました」と森。投入直後に簡単な横パスのミスからあわや失点というピンチを招くほどの緊張ぶりで、試合後は反省しきりだった。
トップチームには7月末に追加登録されたが出場には恵まれず、わずか2試合でベンチを温めてきただけだった。「悩んだ時期もあった」(森)が、セカンドの選手から「いつも応援しているから頑張れ」と勇気づけられていたという。「練習から一つ一つのプレーを高めて、セカンドの選手の応援にも応えたい」。“セカンドの星”が躍進を誓った。

