森山、最終戦で引退の花道 27試合ぶり出場へ
FC岐阜のJリーグ入りをけん引し、今季限りでの引退を発表しているFW森山泰行(39)が、サガン鳥栖戦にリーグ戦27試合ぶりの出場をすることが4日、確定的となった。“Jリーグ1年生”として今季に臨んだFC岐阜の最終戦。チームをJに導いた森山にとっては、最後の花道となる。
昨季はコーチも兼務していたが、今季は選手専任として取り組んでいた森山。序盤戦を中心に12試合に出場し、4月29日の水戸戦(アウェー)で1ゴールを挙げている。5月25日のC大阪戦(ホーム)を最後にスタメン、途中出場とも遠ざかっていたが、4日の練習前に松永英機監督がイレブンに起用する方針を伝えたという。
右足首に軽い痛みがあるなど万全のコンディションではないため、途中出場となりそう。森山は「仲間とできる最後の試合になるから、寂しい気持ちはある。感謝の気持ちも込めて楽しみたい」と話した。
FC岐阜はJリーグ2部(J2)の最終節となる第45節の6日、岐阜市の長良川競技場で、サガン鳥栖との今季最終戦を行う。1年間の集大成となる試合で、今季の「FC岐阜サッカー」の完成形を発揮したいところだが、まずは戦術や戦略より気持ちが最重要な最終戦となりそうだ。またFC岐阜のJ入りに貢献し、今季限りでの引退を発表しているFW森山泰行の出場も内定している。キックオフは正午。 
