ホームで勢いつけたいFC岐阜 25日に草津戦
サッカーJリーグ2部(J2)は第3節を終えた。FC岐阜は、ここまで1勝2敗の12位。特に得点が計1点にとどまっており、攻撃のエンジンがかかっていない。次節は25日、岐阜市の長良川競技場で3位ザスパ草津を迎え撃つ。午後7時キックオフ。ホーム戦勝利で浮上のきっかけをつかみたい。
21日の愛媛FC戦は、中盤のバランスが崩れ、攻守がかみ合っていなかった。パスの精度も悪い。ゴール前での決定機が少なく、訪れた好機も生かしきれなかった。Jデビューを果たしたFW西川優大は言う。「相手の裏に抜け出す縦パスも少なく、チャンスをつくれていなかった」
次に戦う草津は、開幕3連勝。いずれも前半から積極的に点を取りにいき、勝利に結び付けている。岐阜は、愛媛戦で前半終了間際と後半開始早々という、最も気を付けなければならない時間帯に点を取られ、リズムを崩した。先に点を取るか、取られるか。次節は、先制点の行方が勝負を左右しそうだ。
23日、各務原市の勤労青少年運動場で約2時間の練習を行った。いつもの11対11の紅白戦に加え、両サイドからの速いクロスにゴール前で合わせる練習をみっちりした。けがで戦列を離れていたFW片桐淳至も復帰。DF秋田英義は「前半をゼロ点に抑えて、相手を慌てさせる。そして、先に点を取ればチームに勢いが出てくるはず」と言う。
平均年齢24歳と若いチームだけに、点を取って勝利すれば、一気に上昇気流に乗る可能性もある。松永英機監督は「フィニッシュまでもっていくことはできている。攻守の切り替えを速くするという、自分たちのサッカーを繰り返しやっていくことが大事」と話している。
(写真)速いパス回しを練習するFC岐阜の選手=各務原市勤労青少年運動場
開幕3戦目は対愛媛でアウエー戦。四国には行けないので、土曜日の夕方、会社でスカパー観戦。同席したぎふチャン「ゴオール FC岐阜」の制作スタッフは試合展開をメモしながらの観戦。
