FC岐阜、富山に2-0で勝利
Jリーグ2部(J2)第39節第1日は12日、2試合があり、FC岐阜がアウェーの富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦し、2―0で快勝した。通算成績を13勝14敗12引き分けとし、順位は11位。10位富山との勝ち点差を1に縮めた。 (続きを読む…)
Jリーグ2部(J2)第39節第1日は12日、2試合があり、FC岐阜がアウェーの富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山と対戦し、2―0で快勝した。通算成績を13勝14敗12引き分けとし、順位は11位。10位富山との勝ち点差を1に縮めた。 (続きを読む…)
<富山0―2FC岐阜>
「今までやってきたことの中で、選手のパフォーマンスが試合を重ねるごとに良くなっている」。岐阜の松永英機監督はチームの成長ぶりに目を細めた。
先制点は両サイドMFがもたらした。「相手のDFラインと中盤の間では、マークが甘くなるという分析があった」と嶋田正吾。両サイドが絞り込んで守備網のすきを突き、思い描いた通りの形で得点を奪った。
追加点はMFとFWの連動から。FW西川優大は「(菅)和範さんがサイドにずれて、つくってくれたスペースに走っただけ」。DFラインの裏に抜け出すと、MF高木和正からスルーパス。あとはGKの位置を確認してねじ込んだ。
2点とも選手間の連係がなければ、成り立たない。チームのために、一人一人が自分の役割を果たそうとする。そんな姿勢が、強固な富山の守備陣を打ち崩した。
1対1でも負けなかった。相手が攻勢を強めた時間帯もあったが、DF陣がしっかりと体を寄せて、振り切られる場面はほとんどなかった。10試合ぶりに無失点で抑え、DF田中秀人は「段階を追って、自分たちのサッカーが出来てきている」。試合を重ねるごとに、個と組織が融合しつつあることを実感させた。
これで10位富山との勝ち点差は1。目標の「10位以内」も射程圏内に入ってきた。4月に3失点を喫した富山の地。そこで岐阜の選手は、大きな「勝ち点3」を手にした。