雨のち晴れ
4月25日、長良川競技場は雨。ピッチには水たまりができる最悪のコンディション。。。
このキーワードに、ピンとくるサッカーファンも多いのではないでしょうか。
そう、Jリーグ2年目の1994年9月17日。現在名古屋グランパスの監督を務めるストイコビッチ選手が、いまや伝説となっているプレーを披露したのも、同じ雨の日の長良川競技場でした。
相手はジェフ市原(千葉)。低いパスもドリブルも通用しないコンディションの中、リフティングで約30以上もボールを運んだあのプレー。
水たまりにはまって、平泳ぎのまねをするパフォーマンスも。「こんな悪いコンディションは初めて」というコメントを残しています。
この日、後半29分には、ピクシーがゴール前やや右からのFKを直接決めて来日初ゴールを挙げています。当時の新聞を読み返すと、「豪雨の中で世界の美技」との見出しが付いていました。
一方、FC岐阜は雨にやられましたね。思うようなプレーができず、自分たちのスタイルを見失っていました。本当に残念。。。
そして、もっとがっかりだったのが入場者数。1492人とホーム過去最低を記録しました。確かに、激しい雨で、チームの成績も低迷しているけど、そんな時だからこそみんなで応援をと思うのですが。。。
ちなみに、当時の名古屋―市原の試合には、24157人の観客が詰め掛けています。スタジアムが緑で一色に染まる、そんな日をはやく見てみたいと願うばかりです。

