相川、片桐の連係に期待 FC岐阜、あす三菱水島戦
JFL後期第12節は27、28日に行い、5位のFC岐阜は28日、アウエーの岡山県美作サッカー場で13位の三菱水島(岡山)と対戦する。Jリーグ入りの条件「JFL4位以内」に向けて負けられない中、前節は4試合ぶりの勝利を収めて7位から5位浮上を果たしたFC岐阜。今節の相手は下位チームだが、取りこぼすことなく勝ち点3を得て、4位以内への返り咲きを狙う。キックオフは正午。
FC岐阜と三菱水島は4月の前期第5節で対戦しており、FC岐阜が開幕5連勝となる1―0で勝利しているが、内容は悪く文字通りの「辛勝」だった。三菱水島は今季、現在首位の佐川急便(滋賀)や2位のロッソ熊本(熊本)をホームゲームで破るなど、侮れない相手。FC岐阜は今節、勝てば3位浮上、敗れれば再び7位に後退する可能性もあるだけに、相手が下位チームであることを意識せず、しっかりと勝ち切ることが求められる。
試合に向けた明るい材料は、J2札幌から期限付き移籍したFW相川進也と、FC岐阜の背番号10を背負うFW片桐淳至の連係アップ。相川は「お互いの特徴がより分かってきて、(2人の)縦の関係もできてきている」と手応えを示し、片桐も「どちらかがポストプレーをして、もう1人が裏に抜けるプレーを生かせるようになってきた」と話す。
今節、佐川急便が熊本より多い勝ち点を得ると、5試合を残して佐川急便の1位が確定する。片桐は「Jリーグ入りに向けて枠は3つしかなくなるかもしれないけど、まだ2位になれると信じて勝ち続けたい」と闘志を燃やしていた。
(写真)三菱水島戦に向けシュート練習に打ち込むFW片桐淳至=各務原スポーツ広場

