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2007年12月03日 月曜日

厳しい道のり克服したFC岐阜

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:00

 FC岐阜が激戦を乗り越え、JFL初シーズンでしっかりと結果を出した。選手兼コーチの森山泰行が「(リーグ戦特有の)調子の波があって、モチベーションを上げても結果がついてこなかったり。苦しい戦いが続いた」と振り返る今季。最後は自力で「JFL4位以内」をたぐり寄せたが、道のりは決して平たんではなかった。

 昨季王者のホンダFC(静岡)にアウエーで勝利して開幕5連勝と、最高のスタートを切った今季。前期戦17試合は11勝3敗3引き分け(勝ち点36)の3位で、勝ち点で下位チームを大きく突き放して折り返した。

 しかし後期戦は耐える試合が増えた。後期だけでは6勝5敗6引き分け(同24)と結果が付いてこず、一時は7位まで順位が転落。「ベテランの選手や監督、チーム一丸となって乗り切れた」と、全試合フル出場のGK日野優に次ぐ出場時間を記録したFW片桐。松永監督は「辛抱強く戦ってきたことが、こういう結果につながった」とイレブンをたたえた。

 Jリーグ入りを目指す準加盟クラブの栃木SC(栃木)、ガイナーレ鳥取(鳥取)は4位以内を逃すなど、「社会人リーグトップのJFLは厳しく、簡単には勝てなかった」(北村隆二主将)という波瀾(はらん)万丈の今シーズン。松永監督は「(FC岐阜は)経験を積んだ選手が多く、勝負どころで力を発揮してくれた。3位は理想的」と総括した。

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