元J選手の和多田ら6人と来季契約結ばず
FC岐阜は15日、選手6人と来季の契約を結ばないと発表した。今季終了後の解雇発表は初めてで、顔ぶれは昨季から活躍した選手が3人と、今季初めに加入した3人だった。今後も、複数の選手の解雇が発表される見通し。
解雇が発表されたのはDFが中尾康二(今季14試合出場・0得点)、木村允彦(3試合・同)、齋藤竜(10試合・同)、MFは田中大輔(5試合・同)、FWは木島徹也(12試合・同)、和多田充寿(20試合・4得点)。元Jリーガーは木村、木島を除いた4人。
中尾、田中は、昨季の東海1部開幕時からのメンバー。木島も東海1部途中から加入した。中尾は、今季こそ出場機会に恵まれなかったものの、昨季は右SBとして日本フットボールリーグ(JFL)昇格に貢献した。
田中は、左右のMFとして創意あふれるプレーをみせたほか、県内で開かれるサッカー教室などにも積極的に参加し、親しまれた。木島は力強いドリブルが持ち味で、多くのファンを引き付けた。
今季から加入した和多田は、ゴール前で味方を生かすプレーや、182センチの長身を生かしたポストプレー、強烈なシュートが持ち味で、ロングスローなどでも会場を沸かせた。齋藤はボランチ、CBを巧みにこなして堅守に貢献。木村はCBでスタメンを狙ったが、定着できなかった。

