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2008年03月17日 月曜日

歴史的一戦、FC岐阜サポーター熱狂と感慨

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:09

J2のホーム開幕戦で、必死で声援を送るFC岐阜サポーター=岐阜市長良福光、長良川競技場 「岐阜のチームが岐阜でJリーグを戦う日を待っていた」。16日、岐阜市長良福光の長良川競技場で行われたJ2・FC岐阜のホーム開幕戦。初勝利は逃したが、詰め掛けたサポーターは、県のスポーツ史に刻まれる記念すべき試合を目に焼き付け、「次こそ勝利を」と気持ちを奮い立たせた。

 青空の下、試合前のセレモニーでは、県内各地のサッカー少年団員約200人が場内を1周し、FC岐阜イレブンを鼓舞。始球式では「いいスタートを切ってほしいと、気持ちを込めた」という古田肇知事が、FC岐阜のユニホーム姿でピッチ内にボールをけり込んだ。

 試合開始後は、FC岐阜がゴール前に攻め込むたびにサポーターが「シュート!」と大きな声援。前半に先制を許したが「試合はまだこれから」と、逆転を信じてエールを送り続けた。反撃及ばず、試合は敗れたが、サポーターは満足そうな表情。岐阜市太郎丸、自営業松浦武史さん(29)は「勝てなかったのは残念だが、いい選手がたくさんいる。これからが期待できる」とイレブンの奮起を促した。

 家族や友人と声をからして応援した岐阜市長森本町、会社員澤井浩二さん(41)は「岐阜で、岐阜のチームがJリーグの試合をするという、この日を待ちわびていた。次戦も応援にいく」と黒星の悔しさを見せず、感慨深げだった。

 対戦したベガルタ仙台のサポーターの男性(39)は「スタジアムの雰囲気が良く、サポーターの熱気にも驚いた」と、“サッカーの街・岐阜”の息吹を感じた様子だった。

(写真)J2のホーム開幕戦で、必死で声援を送るFC岐阜サポーター=岐阜市長良福光、長良川競技場

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