FC岐阜、ロングボール対策 あす福岡と対戦
FC岐阜はJリーグ2部(J2)第7節の12日、福岡市のレベルファイブスタジアムで、アビスパ福岡と対戦する。前節は首位の広島と引き分け、2勝2敗2引き分けとして7位をキープしたFC岐阜。今節はJ1復帰を狙う9位福岡とのアウェー決戦となるが、主将の小峯隆幸は普段通り「最低でも勝ち点1(引き分け)を持って帰りたい」とチームの意気込みを話す。キックオフは午後1時。
試合の鍵は、福岡が徹底して前線に放り込んでくる山なりのロングボールへの対応。FC岐阜が守備時、ロングボールのこぼれ球(セカンドボール)を奪取できれば怖くないが、相手に拾われる回数が増えると苦しくなってくる。ボランチの菅和範は「CBの2人と連係して、しっかりセカンドボールを拾うことに集中したい」と展望する。
6シーズンを福岡でプレーし、今季からFC岐阜に加入してCBとして定着している川島眞也は「どこのチームと対戦しても、相手の攻撃に変わらず対応していくだけ」と冷静。CB小峯も「(これまでの試合で)試合中にどうにもできなくでバタバタすることはなかった。少しずつ成長している」と最終ラインの堅さにも自信を持つ。
第7節は、J2の1巡目14試合のちょうど「中間点」に当たる。FC岐阜は、試合ごとにチーム力を着実に高めてきた。小峯は「(2試合勝ち星から遠ざかっているが)ポジティブにとらえている。チーム内に『次は勝つぞ』という雰囲気は強い」とイレブンの闘志を代弁する。
(写真)福岡戦に向け練習するFC岐阜のCB川島眞也(右)ら=各務原市浄化センター

